安曇野の白鳥たち Season37その34
幼鳥
昨年生まれたばかりで、遠いシベリアから飛来している幼鳥たちが随分成長してきました。
幼鳥は、成鳥のように体が白くなく全体にグレーがかって見えます。嘴は成長のように黄色くなく、赤い色が残っていて、なんとなく柔らかさを感じてしまいます。人間と同じに赤い色彩は「赤ちゃん」を連想させるためなのでしょうか。幼鳥なので大事にしてくださいと言うアピールを感じます。
この時期はまだ単独行動はせずに、成鳥である親の近くにいることが多いようです。
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