冬の常念道祖神
近くに住んでいた写真家の中沢義直氏(2015年没)が1991年に近隣の同意を得て建立した常念道祖神ですが30年の月日を経て、その時に植えられた小彼岸桜と彼岸桜の2本の木もすっかり大きく育って、時の流れを感じています。
背景の常念岳と右側の横通岳、左側の蝶ケ岳の姿は全く変わりないですが、常念岳の前の山には何棟かの別荘地の屋根が映り込むようになってしまいましたし、数年前に圃場整備が行われすっかり様子が変わってしまいました。
≪前常念岳と常念岳の峰≫
≪横通岳≫
≪蝶ケ岳≫
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