2020信州の桜 辰野町
神明神社の頼朝桜・明光寺の枝垂れ
辰野町伊那富日向 神明神社の江戸彼岸桜は推定樹齢800年、幹周5.25m、樹高8.5mで、源頼朝ゆかりの樹で「頼朝の桜」と呼ばれています。
道路から一段上がった神社の参道に植えられ、頂部は欠損していて、鉄板の覆いをされていますが、衰えながらも毎年花を咲かせてくれています。また、この樹の手前にもう1本の江戸彼岸桜が植えられていて花を添えてくれています。
明光寺は神明神社のすぐそば、辰野町伊那富日向9607にあり、境内に推定樹齢300年、幹周3.5mの枝垂れ桜が植えられています。一時期衰えが目立っていましたが、頂部の太い枯れ枝を除去するなどして樹勢を回復し、現在は一回り小さくなって、まとまった形になって来ました。
≪明光寺の枝垂れ≫
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