信州の桜 37 貞麟寺の桜
白馬村沢渡 貞麟寺には樹齢400年の枝垂桜が植えられています。樹高は16m、幹周5.3mの老木です。江戸彼岸桜の変種で貞麟寺開山お手植え桜といわれており別名を「麻蒔糸桜」と呼ばれています。
この枝垂桜の他にたくさんの桜が植えられていて、雪の残る山麓を背景に桜の撮影をすることができます。また付近の林の中には、カタクリをはじめ、二輪草やキクザキイチゲなどの花が沢山咲いています。
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