道祖神の御柱祭 5 三郷小倉下村地区
安曇野市三郷小倉下村の御柱は1月1日朝に建てられ1月7日に倒される。
頂には竹を飾り、日天・月天を飾る。日天・月天は発泡スチロールで作っているそうで、全体像はcadで図面化されて、伝承されていると聞いた。竹製の御幣は柱を中心に左右に100本以上が飾られ、頂部に柳花がまとめて飾られている。正面は東方を向いている。
子供たちの祭りの担い手が減って、今や大人達が毎年中心になって祭りを伝承している。今年は、柱の添え柱3本が新調された。
電柱や電線、信号機があり、余計なものがたくさん映り込んでしまう。