ちょっと日にちが経過してしまいましたが、
自分の個人ブログでも記録しておきます。
7月9日のあいの会10周年記念集会のことです。
あいの会もずっとオンラインが続いていたので、
私自身、久しぶりにの池袋に降り立ちました。
今回は手違いで子どもを家に置いていけず、
小2の娘を一緒に連れていくことになりました。
池袋にアニメイト本店があると知った娘は、
そこに連れていくことを同行条件に要求。
それなりの散財を余儀なくされました・・・。
最初からはしょったような書き方に見えますが、
内容や様子はあいの会ブログで出した通りです。
たぶんこれに付け加えることはあまりありません。
正直、私はオンラインというものに懐疑的です。
そこからは知識は得られても体験は得られない。
そう考えているからです。
だから今回オンライン視聴いただいた皆さんには、
次の機会にはあらためて生のイベントを体験し、
あいの会の活動に触れてほしいと思っています。
当日その場にいた身だからこそ強くそう思います。
だから、せめてその場にいた者の一人として、
伝えて残せるものがあるとしたら、
その日その場で嗅いだ匂いだと考えます。
といっても書きたいことは色々あるのですが、
絞れば松永さんの話と全体の家族感になります。
今回一番のメインは松永拓也さんの講演で、
そして松永さんにとって初めての講演でした。
本人も何をどう話すべきか悩んでいましたが、
思うまま話してよいと周りも励まし、
そしてその通りの講演を立派に行い、
その場にいた人の(きっと視聴した人たちも)
心の奥深くにまで響く話をしてくれました。
うまく話そうとか、よりよく見せようとか、
そんな些末な計算とは無縁な思いの丈は、
ここまで人の心を動かすのかと感じました。
また、あらためてこの日に感じたことは、
あいの会は家族なのだなということでした。
あいの会ブログでも触れたように、
ずっとオンラインが続いてしまった結果、
「久しぶり」
と
「はじめまして」
が交差する場になりましたが、
それで何か差が出てしまうこともなく、
信頼できる人のあたたかい居場所に
ホッとしている自分がいました。
また子ども連れの家族もいくつかいて、
子ども同士で交流を深めている場面も
とてもあたたかなものでした。
あらためて当日を振り返る報告ページや
記録動画配信も準備しています。
共有でき次第、ここでも報告します。





