第2回弁論期日の再告知 | 自転車に家族を殺されるということ

自転車に家族を殺されるということ

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2014年1月28日に判決が出て裁判は終わりましたが、私の交通犯罪遺族活動は続いています。

来週月曜に第2回弁論期日があります。
あらためて告知させていただきますことをご容赦願います。


【期日】4月16日(月)13:10
【場所】東京地方裁判所(霞ヶ関)第636号法廷
【原告】東幸治(父、不在)、東光宏(私)
【被告】笛木儀久(おそらく不在。池田直樹という(ピィー)弁護士のみ)


第1回公判での加害者側は、ただ「不知」「争う」の一つ覚えでした。
(しかも母の名前まで間違える非礼・・・弁護士以前に本当に社会人か?
今回は具体的に、どんな非常識で無神経な言葉を繰り出してくるか・・・
楽しみのような、怖いような、複雑な気分です。


関心のある方は、ぜひ傍聴してください。


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私事を、少しだけご容赦ください。
今週、勤務先の同僚が突然亡くなりました。まだ30代でした。
人柄もよく、仕事熱心で、非の打ちどころのない人物でした。

なぜ加害者のような悪人ではなく、彼のような善き者が・・・

と、どうしても考えてしまいます。
つい前日まで言葉を交わしていた人が、翌日突然いなくなってしまう。
聖徳太子が残した「世間虚仮」という悲しい言葉を思い出しました。