不安なんだよな | 狂った日本の中で生きるチカラ

狂った日本の中で生きるチカラ

日本の社会に翻弄されて得た沢山の記憶と体験をこれから体験するかもしれない人のために在るべき姿。

9月末で所得が夫婦揃って消える。

所得を取らずにいられたからこそ起業した会社に負担をかけずにきていて、自分達の生活もそういう意味では気兼ねせずに過ごせてきた。
でも9月末で今までの環境は劇的に変わる。

そういう状態なのだけど、会社の売り上げやら利益計画は一向にその状況が一気に生活を負担無く出来る環境に無く、その不安だけがとにかく続いていて、何をしていても不安ばかりが押し寄せてくる。

オレや妻だけなら何とかなる。
でも息子は来年高校を卒業して進学だし、地域的にも一人暮らしになる。
娘も年頃でそれもシンパイ。
そんな中で、期待していた信金がつまらない融資枠だけ掲示してきた。
オイオイ、それじゃあ何の意味もないじゃん。。

期待のもう1つの金融機関が果たしてどう出てくるか。カネが要る。とにかく生活がどうこうの前にカネが要る。
そして何よりも不安なのが人事。新たに働く人がいないのだ。
こんな田舎で勤めようなんて危篤の人はなかなかいない。これはこれでとっても困っていて、事業の要となる部分が一向に開けない。

東京で事業していた時は、その点はかなり何とかなっていた。何かしらで頑張ろうとかやってみようという人がいて、何とかなっていた。

カネと働き手。
こんな重大な内容が不足しているという今がとにかく不安だ。