建仁寺塔頭の霊源院へ。
全国移動宣言解除直前の四条通は、人も車も少なく、祇園四条駅前から八坂さんの西楼門が見えるほどでした
四条通りから花見小路入り、建仁寺北門をさらに下がり、どんつき(突き当り)を東へ![足あと](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/005.gif)
![足あと](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/005.gif)
天ぷら八坂圓堂や祇園 さゝ木などミシュランガイド星取得店の並ぶ八坂通りからもすぐデス。
拝観時、ちょうどご住職がご案内中
(↓途中から聞いたためほぼネット情報にて失礼)
1358年、中巖圓月和尚が京都五山のひとつ「萬寿寺」(現在は東福寺塔頭寺院)に創建された「妙喜世界」。
以降は建仁寺境内へ移築、時代とと共に改号や天文の大火・復興・廃仏毀釈を越え、現在に至るようです。 院内に中巌圓月坐像と胎内秘仏である毘沙門天立像などが鎮座しています。 (像は撮影禁止。お庭は撮影可)
以降は建仁寺境内へ移築、時代とと共に改号や天文の大火・復興・廃仏毀釈を越え、現在に至るようです。
※建仁寺は、1202年(建仁2年)の鎌倉時代開創、栄西禅師開山、開基は源頼家
今回は新庭園「鶴鳴九皐」の初公開。
ご祖父は、足立美術館や城南宮、退蔵院の庭園なども手掛けられた作庭師
ストゥーパをイメージした石塔など動と静が入り混じり、インドからヒマラヤ山脈、ムンバイ、中国、東シナを経て日本へ辿り着いたワールドワイドな仏教の世界観詳しくはご住職のご案内を始めから聞かれてください♪
コロナ禍での特別公開、8月16日(日)2020年12月13日(日)で期間延長されています。
※期間がさらに延長されているようです。正しい期間はお寺のサイトでご確認下さい。
塔頭を出て山門付近へ。
人はまばら、キノコはたくさん
池には蓮が咲き始めていました
暑い日は塩分水分補給
マスク着用、除菌、ソーシャルディスタンス体勢をキープの上お出かけを