◆Kindleを出版しました!

たくさんの方に読んでいただけて、うれしいです。

ありがとうございます。

「側弯症の私が実践する幸せのみつけ方」

特典もぜひ受け取ってくださいね。

----------------------------------------------

こんにちは!

後藤ゆうこです。

 

 

今朝は2時40分に起きて

4時前から山に登って、

ダイヤモンド富士を見てきました。

 

 

ではなぜ早朝に起きてまで

ダイヤモンド富士を見たかったのか?

考えてみました。





 

まずダイヤモンド富士とは、

富士山の上から太陽が昇ること。

 

 

私は過去に数回、

田貫湖の湖畔でダイヤモンド富士を

見たことがあります。

 

 

今回は平地からではなく、

天子ヶ岳という山の山頂から

ダイヤモンド富士を見たということです。

 

 

 

富士山の上から太陽が出るのは

5時38分とのこと。

それに合わせて、まだ真っ暗な中

車で40分ほど移動して登ったのです。




早朝はクマ出没の危険性が高いので

推しのラジオアーカイブを

聴きながら、

ヘッドライトとパワーライトを使い

緊張感を持ちながら登った訳です。




ではなぜわざわざ

山に登ってまで

見たかったのでしょうか?

 

 

ひとつは、山でダイヤモンド富士を見れば

確実にエネルギーチャージできると

思ったからです。

 

 

達成感ももちろんですが、

富士山から太陽が昇ってきた瞬間の

光のエネルギーがすごい!

気温も一瞬で上昇!





そしてもうひとつは、

皆さまにもシェアしたかったからです。

 

 

 

私は札幌生まれで、

富士山なんて

絶対に見えないところで育ちました。

 

 

そのせいか

富士山の麓の町に住んで

15年も立っているのにいまだに

毎日新鮮なきもちで富士山を眺めています。

 




 

その富士山の上から

太陽が昇る特別な日だから

ダイヤモンド富士は嬉しいですし、

皆さまにもお見せしたい!!

と思う訳です。

 

 

しかも私のホームマウンテンである

天子ヶ岳から見えるなんて、

いつもの登山に

すごい付加価値が付いた感じ。

 



ところで、ダイヤモンド富士が

天子ヶ岳山頂で今日見られることを知ったのは

2週間ほど前。

 

 

 

天子ヶ岳を

ホームマウンテンと思っている私としては、

絶対に見ておきたい。

 



何時に起きれば間に合うか計算して、

3時には出発しないといけないと

気付いた時はちょっとだけひるみました。

 



 

真っ暗な中、一人で山に登るのも

怖いだろうし。

 

 

 

でも、やると決めたらやります。





天気も味方してくれました。

 




富士山の上から太陽が光り始めた時の

エネルギーを忘れません。



そしてそれを皆さんに

シェアできることがうれしい♡



行って良かった。



そして太陽が富士山から昇りはじめる10分前に

山頂に着いたので、

スタエフの収録もしました。


BGMは鳥のさえずりになってますので、

良かったら、聴いてくださいね。




最後まで読んでいただき

ありがとうございます。


バイバイ♪