海洋産業の振興と活性化を目指した
「うみコン2024」
イベントが横浜市役所アトリウムで開催。

これは昨年10月の決算特別委員会でも
政策局に要望してきた、
海洋都市横浜の推進につながる取組みの一歩です。

これまで横浜市では、いち早く
ブルーカーボンなど次世代海洋政策に
取り組んできたものの
山中市長による歳出改革で令和5年度から
プツっとブチ切られ縮小、、、💦
でもそれっておかしいですよね??
と私は委員会でも異議を唱えてきました。
山中市長の海洋政策には大いに異議あり!です。

今回のシンポジウムは
そんな横浜市の後ろ向きな姿勢を感じさせぬ
活気あふれるイベントの空気がありました。


海中ドローンも展示されていました



産官学の関係者が一同に集い
情報交換も活発に!
地元鶴見区の関連事業者も出展。





また、昨年まで金沢八景で行われた
ブルーカーボンの調査では
金沢湾では年間147tものCO2吸収!
量があったことが報告されました。
これも大きな成果だと思います。





また、国交省による南本牧埠頭での
ブルーカーボンの藻場の造成や
内閣府による海洋戦略AUV
(自立型無人探査機
 Autonomous Underwater Vehicle)
などわくわくするような新たな取組も
展示発表され意見を伺いました。



すでに日本の他都市では推進で動いており
横浜市も遅れるわけにはいきません!
国際港としても注目される横浜市が、
海洋都市横浜としてさらに
アドバンテージを発揮すべく
尽力していきたいです!


#横浜市 #水中ドローン #海洋都市横浜