こんにちは、横浜市会議員の東みちよです。

新たな年、2023年が

希望あふれる年となりますよう

心からお祈り申し上げます。

 

さて私はこれまで

「鶴見を希望あふれる街、No.1へ!」

との想いでひたすら走り続けてきましたが

この4年間を振り返ると

新型コロナという苦難がありながらも

互いに支え合い、少しずつ

明るい日常を取り戻そうと

頑張ってこられた地域の皆様に

励まされてきました。それは

私にとって大きな原動力であり、

お一人お一人の顔を思い浮かべ

改めて感謝申し上げます。

 

ータウンニュース元旦号掲載の記事に私の想いを補足して、2部に分けてご紹介しますー

 

今年こそ、日常の生活を

取り戻せるよう、

私も全力で取り組んで参ります。

 

鶴見に希望の光があふれた

昨年の話題は『ちむどんどん』

NHKの朝ドラの舞台に

鶴見が描かれたことでした。


互いに助け合い、困難を乗り越える

あの一つひとつの情景は

ドラマの中だけじゃない、

リアルな鶴見の暮らしなんだよ、

と私も友人知人に伝えていました。

 

リアル鶴見では、

2020年に始まった新型コロナの

緊急事態宣言下で、

「街の飲食店を失ってはいけない!」と

みんなで「食べて応援!」という

テイクアウトの試み

「うちめし応援プロジェクト」が

盛り上がり、その後もマルシェなど

開催されるようになりました。

 


当初、私も緊急事態宣言下に、

毎日、区内飲食店を回り、食べ、

「うちメシ応援プロジェクト」への

参加やテイクアウトの試みをお願いし

地域を盛り上げたい一心で

街が死んだように静まるなか

連日連夜で取り組んできました😅

「うちメシ応援」の楽しいネーミングも

私から提案しました。

 


プロジェクトを進めてくださったツルミ印刷専務、茂手木さん。魚春ととやの女将、寛子さんも全面協力


横浜ガチ丼金賞の重寿司の女将、亜香根さんも全面協力


編集担当して下さったもんじゃ焼き ささなか のゆかりさん

鶴見盛り上げ隊 土屋米店の信ちゃんも編集にもご協力


いまでは区役所と区内事業者とが組み

地域活性化のため、

鶴見の飲食店応援をパワーアップさせて

取り組んでいます。


地域の若手事業者の皆さんが

コロナ禍をきっかけに、

それぞれ街の活性化に取り組むようになり

元気を取り戻してきたことは

鶴見ならではの街の力‼️だと思います。


この時の地元の店主の皆さんの声は

コロナ禍でどうしたら

消費を呼び戻せるか?

という議論につながり

老舗とんかつ店の店主からPayPay の

街割でお客さんが増えたと聞き

緊急事態宣言のあとすぐに

PayPay に私から直談判して

横浜版ポイント還元できないか? 

と市の職員を交えて話し合った

こともありました。


いやそれだと事業者の負担が

大きいから参加店舗が限られてしまう、

という切実な店主の声もあり

そうした議論が、横浜市の

消費喚起策&物価高騰対策

「レシ活」に活かされてきた

と思います。

レシート🧾を活用することで

商店街の小さなお店も参加できる

仕組み作り。

この「レシ活」のネーミングも

昨年所属した経済委員会で

私から提案しました。


好評につきレシ活第二弾は

令和5年1月1日から再開しました!


新型コロナを超えて

ちむどんどんする街の一体感、

鶴見から全国へ!届け。

次の発展につなげられるよう

これからも街の活性化に

取り組んでいきます!


タウンニュース



レシ活 第二弾ー横浜市HP