横浜市では脱炭素社会の実現に向けて
次世代自動車の普及促進!
に努めてきたところで
私も令和3年度の予算特別委員会で
その内容について質問、議論してきました。
横浜市では、次世代自動車普及の
目標として9000台を掲げており
2019年度の実績は7,163台でした。
また燃料電池車には横浜市では
独自の補助金を出していましたが
早々に、5月に予定予算終了💦
人気のほどが伺えます。
国においても次世代自動車普及の
補助金制度があり
こちらはまだ受付中のようです(10/7現在)
http://www.cev-pc.or.jp/hojo/cev.html
ミナト、ヨコハマの道を走ると
ゆったり、クルーズ船のような
乗り心地にすっかり気分が⤴︎
今回試乗したミライは新型車で
これまでのものより少しゆったりサイズ、
レクサスのプラットフォームを
使っているそうです。
サイズも価格も、現在のところ
一般女性ユーザー向けとは言えませんが
環境への配慮という地球🌏規模の
意識がこうしたプロダクトによって
世界に拡がっていくことを願います✨
また、ひとくちに
次世代自動車が環境に良い、といっても
そもそも、その電気や水素、
何から作ってるねん?
というツッコミも忘れてはいけません。
電気の多くが火力発電(約75%)で作られてる
日本の場合、二酸化炭素は出てますし
水素も火力発電によって作られてたら
二酸化炭素は出ますよね。
横浜市では、今後の脱炭素社会を見据え
海外で安く作った水素を横浜港から展開
水素パイプラインも臨海部に
設置しようという
カーボンニュートラルポート構想も
進められています。
そうなると再生可能エネルギーで
作った水素を使うことも
できるようこそなるかもしれません。
水素カーの未来、これからですね!
※燃料電池車とは
横浜市記者発表資料より