こんにちは、横浜市会議員の東みちよです。

先日、トヨタの燃料電池車、

水素で走るMIRAIに試乗!

横浜の街をゆるく走りながら

未来のモビリティについて考えてみました。



水素カー #MIRAI で横浜ゆるドライブ!#横浜市会議員東みちよ横浜市会議員の東みちよが、トヨタの水素カー、MIRAIで横浜の街を走りました!脱炭素社会実現のため次世代自動車推進をはかる横浜市ですが、実際にはまだまだ課題もあるよね? とおしゃべりしながら、ゆる~くドライブ! しました。ドライブコースは、ハンマーヘッド、山下公園、ENEOS 横浜南水素ステーション、ベイブリッジ...リンクyoutu.be

YouTube 動画でご覧下さい♪ ↑

横浜市では脱炭素社会の実現に向けて

次世代自動車の普及促進!

に努めてきたところで

私も令和3年度の予算特別委員会で

その内容について質問、議論してきました。


横浜市では、次世代自動車普及の

目標として9000台を掲げており

2019年度の実績は7,163台でした。


また燃料電池車には横浜市では

独自の補助金を出していましたが

早々に、5月に予定予算終了💦

人気のほどが伺えます。

燃料電池自動車(FCV)普及促進対策費補助事業のご案内リンクwww.city.yokohama.lg.jp



国においても次世代自動車普及の

補助金制度があり

こちらはまだ受付中のようです(10/7現在)

http://www.cev-pc.or.jp/hojo/cev.html



ミナト、ヨコハマの道を走ると

ゆったり、クルーズ船のような

乗り心地にすっかり気分が⤴︎


今回試乗したミライは新型車で

これまでのものより少しゆったりサイズ、

レクサスのプラットフォームを

使っているそうです。


サイズも価格も、現在のところ

一般女性ユーザー向けとは言えませんが

環境への配慮という地球🌏規模の

意識がこうしたプロダクトによって

世界に拡がっていくことを願います✨



また、ひとくちに

次世代自動車が環境に良い、といっても

そもそも、その電気や水素、

何から作ってるねん?

というツッコミも忘れてはいけません。


電気の多くが火力発電(約75%)で作られてる

日本の場合、二酸化炭素は出てますし

水素も火力発電によって作られてたら

二酸化炭素は出ますよね。


横浜市では、今後の脱炭素社会を見据え

海外で安く作った水素を横浜港から展開

水素パイプラインも臨海部に

設置しようという

カーボンニュートラルポート構想も

進められています。


そうなると再生可能エネルギーで

作った水素を使うことも

できるようこそなるかもしれません。


水素カーの未来、これからですね!


※燃料電池車とは


横浜市記者発表資料より

水素と空気中の酸素を化学反応させて電気を作る「燃料電池」を搭載し、そこで作られる電気を動力源 としてモーターで走行します。