こんにちは、横浜市会議員の東みちよです。

先日は横浜市会 第三回定例会の本会議にて

新しい横浜市長、山中竹春氏への

一般質問が行われました。


ちょっと待って!

おかしいでしょ⁉️」


都合が悪くなると逃げる、答えない

という山中市長の答弁に驚き

私は抗議の声を上げていました。


それで市民の信頼が得られるんですか?


と投げかけるも、薄笑い😱



一般質問に立った自民党会派の山下正人議員。その左に座っているのが山中市長


自民党、公明党、

立憲民主党からは

そんな山中市長に対し追加質問が

されましたが、なんというか

馬の耳に念仏🐴 ⁉️ 状態でした。


(フリーイラスト素材使用)


今回、山中市長の市政への疑問への

回答はざっくり言うと以下のとおり

(主に自民党山下議員の質問

給食に関しては公明党斉藤議員も)


なぜ市長になったのか? 

→ 原稿棒読みで自分の言葉が出てこない


コロナの専門家との自称について

→ データ分析を通じ貢献してきた

 (医師ではない)


特別秘書に立憲民主党事務局職員を採用

職権濫用とも思える行為 

→ 特に問題ないとスルー


3つのゼロの公約に関する実現計画、財源

→ 市会の皆さまと議論を重ねながら検討していく

 (具体的方策はない)


横浜市大へ圧力をかけ謝罪文を出させたと思われる件

→要望文書の黒塗りが自分だと認めるも

 悪いのは向こうだと開き直る


中学校給食はどのような方式でやるつもりか

→ 現在のデリバリー型給食の全員喫食含め検討

 (選挙中はハマ弁批判していました)


中学校給食を、まずいと言うのはいま食べている子どもたちへ差別を生むので訂正すべき

→ バランスの取れた食事と言い直すも訂正や謝罪なし


と今回も疑問のデパートのような

山中市長の答弁でしたが

それでも私たちは横浜市政を

止めるわけにはいきません!


幸いコロナ対策に関しては横浜市には

本物のコロナの専門家

中心に組織された

Y-cert(ワイサート)がすでに機能しています。

横浜市大救急医療センター長の指揮のもと

各部局が連携してコロナ対策を議論し

自民党会派も共に進めて来ました。


私たち市会議員は

引き続き、前へと進めてまいります!


なお、この一般質問の質疑の模様は

後日、横浜市会インターネット中継ページで

録画を見ることができます


https://gikaichukei.city.yokohama.lg.jp/g07_Video_Search.asp




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