かねてから、高齢者施設等の皆様から
「マスクが足りない」という
切実な声を伺っておりましたが
横浜市でもやっと! 明日から
高齢者施設や障害者福祉施設等へ
サージカルマスクが配布されることに
なりました。

計38万枚の配布予定です。

とはいえ市内に約1400以上もの
高齢者、障害者福祉施設があり、
横浜市では備蓄の足りない場所から
優先して配布するとのこと。




厚労省の調査依頼による
アンケートをすでに回答している
施設のうち、不足しているところへ
優先的に配るとのことです。

現時点では、自助共助の取り組みで
横浜市の福祉避難所共有システムの
掲示板機能を用いて、
不足しているという施設に対し、
充足している施設が支援をするということで
マスクを譲りあって
皆さんやりくりされていましたが
とりあえずは今日の決定は一歩前進です。

また保育園、幼稚園、児童福祉施設等へも
計12万枚のマスクが配布されます。

引き続き、1日も早い収束と
マスクの流通の正常化を願います。

また今回、元防災大臣である
地元鶴見の大先輩
小此木衆議院議員には、いろいろと
アドバイス頂き、国からの情報など
随時教えて頂きました。

鶴見の特養施設の理事長さんには
施設関係者のご意見や詳しい状況を
教えて頂きました。

横浜市だけでなく、国や事業者、
さまざまな関係者の方々が
感染症予防に取り組んでこの危機を
乗り越える❗️という決意でいます。

コロナに負けない❗️
いつかマスクが不要となる日に向けて!