歯とお口の健康は
全身の健康にも関係します!

1/12、13開催の横浜デンタルショーへ行き、
歯科の先生方や
歯科衛生士の方々にお話し伺いました。


「お口の中を酸性化させない
ことがむし歯予防につながります」
と歯科衛生士さん。
とくに唾液が減る加齢世代の
お口は気をつけなければいけません。

今年度から横浜市歯科口腔保健の
推進に関する条例が制定され、
歯と口の健康に関する
普及啓発が進んでいます。

高齢者のオーラルフレイル予防や
乳幼児の食育と歯磨き。
乳幼児から高齢者まで
元気な横浜への取り組みが
加速しています。

横浜歯科医師連盟のブースで歯科医師の先生たちと😊

活動を推進するのは
横浜市歯科医師会、
横浜市歯科医師連盟の先生たち。

とくに鶴見区では
医師や大学、ケアマネなども連携し
在宅介護における歯と口腔のケアが
高齢者の健康に影響を及ぼす
調査研究も進んでいます。

心筋梗塞などの生活習慣病から
認知症まで、実は歯の健康が
関わっていることがわかってきました。


高齢化社会に向けて
私たちはもっと、歯と口腔ケアの
重要性について学んでいかなければ!