週末はお散歩がてらリサイクルショップを巡回しています。

そしたら、何とSTREAMDECK XLがあったんですっ‼️



以前から気になっていまして



こんな事や


こんな事が


できるみたいで、かなりカッコいいじゃないですかっ‼️


買ってきました😊


STREAMDECK XLを購入する前に、光るスイッチでGTカーのようなコクピを作ろうと色々と揃えてたんです。


こんなのや

あと、ロータリーエンコーダーを。


特にロータリーエンコーダーはGT3マシンに乗る時はステアリングに2つしか無いので、欲しかったので、どうせなら全部使って豪華なスイッチボックス作ってやろう‼️と。


まずどんなふうにするかな〜と、ネットで3Dプリンターの素材を探す。

いい感じなのありました。それをベースに自分用に加工する事に😊


まずボックスを作る。


このボックスにSTREAMDECKを入れるとフラットに収まるようになる。


コクピットに固定するのに、他のデータを探して加工。コレでしっかりと固定できて、向きも変えられる😊



下に5個ロータリーエンコーダーを入れる。

縦に4個光るボタンを付ける。


さて、ロータリーエンコーダーですが、

arduino を使って操作します。

僕はarduinoのスケッチが書けないです😅


そこでsimhubに助けてもらう。


simhubはarduinoのスケッチを書いてくれる機能があるんです。



ロータリーエンコーダーを沢山付けたいのですが、simhubのこの機能使うと5個が限界でした。

自分でスケッチ書ければ工夫できそう。

このほかにも、ボタンだけ9個作れたり、ロータリーエンコーダーとボタンの合わせ技もここで使いたいものを選べばスケッチしてくれる。


こんな感じ。

配線はあり物を使ったのでバラバラ😅

こういうのは色揃えたい方なんですけどね。


因みにsimhubのスケッチだと、このロータリーエンコーダー使った方が良いです。


実はよく分からないまま、秋葉原でロータリーエンコーダー買ってきたんですが、種類が色々あるみたいで、動きませんでした😅


ボタンの方は以前から使っていた、DIY用のジョイコンを使って作りました。


こちらもarduinoで作りたかったのですが、有効活用って事で😆


ロータリーエンコーダーのノブはこれまた3Dプリンターで作成。


あとはこの箱にSTREAMDECK XLをセット


スイッチオン‼️

完成‼️

・ストリームデック XL

・モーメンタリスイッチ(LED発光)4個

・ロータリーエンコーダー 5個

※因みにこのロータリーエンコーダーは、モーメンタリスイッチが付いている(ノブを押すとスイッチになる)のでボタンは9個になります。


コクピットに取り付けてみる


お〜!

すげ〜かっちょいい‼️


普段使っている市販のジョイスティックコントローラも取り付け

このジョイスティックでサンキュー、ソーリー、パスライト、パスレフトをしています。これ凄く便利。


大満足です。

これから、STREAMDECKの使い方勉強して、色々とできるようにします。