他の多くの動物にはない、信頼という価値観 | 【更新終了】元・東塾(あずまじゅく)塾長の日常

【更新終了】元・東塾(あずまじゅく)塾長の日常

笑いあり、涙ありの奮闘(予定)をつづるブログ。
子どもたちの笑顔と、夢実現のために、今日も一歩一歩進みます。

2012年9月より創業した当塾は承継させて頂きましたので、当ブログも更新を停止致しました。


バスタオルを頂きました。

K先生ありがとうございます!^_^


塾長は本日より、「自動断食期間」に移行しました。


要は、食べる時間よりも睡眠時間が欲しいくらい仕事が忙しくて、結果、食べることを忘れている。というシステムです。


うん。
最早、システムでもなんでもない、ただのザル過ぎる自分ルール。笑


まぁ、29,30日に忘年会があるので、恐らくそこでおいしいお酒と仲間との談笑をする事で、リバウンドとストレスはプラマイゼロになるかと。笑



やりたいようにやってる結果です。^_^

子ども達にメリハリをつけろ!と指導している側がメリハリ付けてなかったら、そういうのって子ども達は敏感に分かってしまって、信頼を失うんですよね。



あ。
なんかスイッチが入ったので、ちょっと小話を。


『信用』という言葉は、“過去の行動”から相手を判断することだから、相手にとってそれが可か非か、って話なわけです。
今、も大事ですが、過去は変わらないから、信用は明確に決まるのです。(嘘とかお金でどうにかすれば別ですが。)

一方で、『信頼』は、“未来の関係性“ ”を想起してもらい、その人にとって有益であることを証明しないといけない。
これは、信用はもとより、そこから将来に目を向けた時の価値判断。

子ども達は、大人が思うより考えているし、本能的に芯を突いてくる目を持っています。



誠実で無くてはいけない。

有言実行する大人で在り続けなければいけない。


それは時に難しいこともありますが、そうあろうとする気持ちが伝わるから、完璧同士で無くても人には信頼が生まれる、ということも付記しておきます。(´-`)






・・・なんか、
『塾長は、信頼があるから、貰い物をいっぱいするんだ。って言いたいのかな?』
とか思われちゃう言い回しになってますね。^^;



人望が高く、所得も高い元同僚が、他の人にもやってるように気前良くくれただけで、その人の懐が大きいだけです。笑