東塾ディズニー(中略・以下略)3 | 【更新終了】元・東塾(あずまじゅく)塾長の日常

【更新終了】元・東塾(あずまじゅく)塾長の日常

笑いあり、涙ありの奮闘(予定)をつづるブログ。
子どもたちの笑顔と、夢実現のために、今日も一歩一歩進みます。

2012年9月より創業した当塾は承継させて頂きましたので、当ブログも更新を停止致しました。

3発目。

起承転結であれば、転。

話の転換です。


心して読み進めてください。

お食事をしながらの閲覧はお勧めしません。m(_ _)m







「お花売ってるんですかね?」
と生徒に聞かれ、
「聞いたことないけど、売り始めたのかね〜。」

なんて話てたら、




ショーを始めました。




絵本のイメージより少し背の高いアリス?に会ったり。




カメラ準備が遅れて、去っていく後ろ姿しか取れなかったけど、本日3度目のミッキーアップアップ






しかし、そんなラッキーはあまり楽しめませんでした。







突然、靴のラバー部分が剥がれたのです。



思えば、この子を買ったのは8年ほど前の北海道。



服もそうですが、靴には特に興味がなく、『まぁ、ダサくなくて履ければ良い。』と考えていた自分が、珍しくひと目見て気に入りました。

当時、雪道が半年近く続くこともある北海道で、仕事用の靴しか寒冷地用の滑りにくい靴を持っていなかったので、私用で外に出て、すってんころりんしたばかりでした。

この子は、滑り止め仕様。
しかもなんか厚手であったかそう。



即買いしました。


フランスには持っていかずに、関東に戻ってからも、冬に月数回履くかどうか、という感じだったこの子に寿命が来たのかな、と、そこは諦めました。


しかし、時間は13時。


こんな歩くだけでパカパカ鳴る靴を、22時の閉園まであと9時間以上あるなか、ずっと履く。


しかもいつ完全に剥がれて壊れるとも分からないのに。。




恥ずかしさを押し殺し、ちょうど買い物をしたお店の人に、
「靴が壊れちゃったのですが、瞬間接着剤とかパークの中に売ってますか?」
と聞くと、

「舞浜駅のコンビニまで行かないと無いと思います。 でも、インフォメーションに行ったら、もしかしたら貸出してもらえるかもしれません。」




おぉ!

これが、噂に聞く、ディズニーキャストクオリティか!



ちょうど子どもたちが、止めとけとあれだけ忠告したコーヒーカップに乗って、案の定グロッキーになっていたりもしたので、受付で並んで、また恥を偲んで、お願いしてみました。


「接着剤ではございませんが、こちらをお貸しします。」

と、ゴム製品にも使えるボンドを貸していただけました。



ものすごく助かりました。



結果として、22時頃、まるでシンデレラの魔法が切れるがごとくまた剥がれましたが、車に戻るまでなんとかもってくれました。




ありがとうございます。



つづく