最後まで読んでいただくなんて、なんて奇特な方っ!!
ありがとうございます!
今後もごひいきください。m(_ _)m
さて。
構成までは分かったが、実際に、『効率的に書く方法はないのか。』と考える人も多いですよね。
ということで、その4~番外編~です。
4.書き方
圧倒的にお薦めするのは、
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本を読みながらノート/ルーズリーフなどに箇条書きにする。(それが本論の元になります。)
→本論のボリュームを踏まえて、序論と結論を、それぞれまとめてみる。(ここは箇条書きではなく、文章体で書いてしまいましょう! あとで書き足せるように、行と行の間を空けておきましょう!)
→文字数を数えて、整える。(これ面倒ですが、やらずに書き始めて足りないと悲惨です。 実は多い方がもっと悲惨です。だって、削る場所があるってことは、それ以降全部書き直しですから。>_<;;)
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同じ言葉を避けるというのもテクニックの一つですね。
『思います。』
私の中では、どんなにボキャブラリー(語彙力)が少ない子でも、『思います。』を使うのは3回までにさせています。
考えます。
感じます。
(推察します。)
(信じます。)
(想定します。)
(見受けます。)
(思い浮かべます。)
(祈ります。)
(願います。)
(思いますを省略し、)~していきます。
カッコで括っている語は、使いどころを間違えると意味が通じなくなるので、凡庸性はないですが、『思う』に類似する語です。
思い付くまま書きましたが、まだ沢山あると推測できます。(これも、ですね。笑)
ただ、たとえば、小学生が、『想定します。』はちょっと固いな。とかは当然あります。
あまりバリエーションを出すと、学校の先生が、"第三者の介入"を疑い始めますので、その子のキャラにあった言葉をチョイスして、
「こんな言葉って知ってる?話してて使ったことある?」
と確認しながら、文を構築します。
この辺は、パズルの感覚ですね。^^
さぁ!
結局、子ども達というより、こんなブログを見ている、物好きな、大人の皆様への、『子どもたちがうまく書く方法』の指南になってしまった感がありますが、はりきって、お手伝いしてあげてください!笑
あ。
通塾生は、作文持ってきたら、校正するからね~!^^