ススメ1~まずは絵本や漫画から~ | 【更新終了】元・東塾(あずまじゅく)塾長の日常

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笑いあり、涙ありの奮闘(予定)をつづるブログ。
子どもたちの笑顔と、夢実現のために、今日も一歩一歩進みます。

2012年9月より創業した当塾は承継させて頂きましたので、当ブログも更新を停止致しました。

メラメラこんにちは。

久しぶりに8時間寝れて、活力みなぎる塾長です。メラメラ



さて、最近増えてきた相談で、


「うちの子、読書しないのですが、何かオススメはありますか?」


というのがあります。




なので、私の完全な独断と偏見で行う、


『読書のススメ』シリーズを、不定期で更新することにしました。



各回で、テーマを決めて、近くの図書館にあるものを物色し、オススメさせていただきます。





今回は、”まずは絵本や漫画形態のもので本に慣れてもらう”というテーマで、小学校低学年向けと高学年向けの書籍を各1冊ご紹介。





1.『いやだいやだのスピンキー』 ウィリアム・スタイグ著:セーラー出版


 特に男の子にオススメです。

 私も読んでみて、『ほぅ。』とうなってしまった作品です。

 心の成長を促進させられる絵本ですね。^^

 


2.『まんがでよくわかるシリーズ65 花粉症のひみつ』 :学研

 

 近年子ども達にも発症患者数が増えてきた花粉症。

 50年ほどの間に爆発的に増え、患者数は2000万以上とされています。

 一度発症すると、その花粉が飛ばない土地に行かない限り一生付き合っていく病気ですから、知っていて損はありません。

 この書は、漫画の構成で説明を進めているので、読みにくくはないでしょうから、まずは色々なことを知ってもらいたい。という意味でのセレクトです。

 私は国民病とも言える花粉症をピックアップしましたが、最近は様々なアレルギーが増えています。

 シリーズものですから、気になるものをさらに読み進めたいと思ってくれると嬉しいですね。^^ 




最後にもう一冊。


3.『クジラも海でおぼれるの?』 加藤由子著:偕成社


 理科の特に生物に関心が高い子どもには面白い本だと思います。

 なぜ動物は人間と違うつくりをしているのか、という点も学ぶことができるのと、見開き1ページが絵で、隣の1ページに説明というものなので、長く本が読めない子にもうってつけです。

 小学3~4年生くらいなら読めると思います。

 




こんなテーマでオススメしてください。


というのがあれば、コメント残していただければ探してきます。笑