こんにちは!今回は、つい先日VALORANTというゲームのVCT Stage1 Masters にて日本代表のZETA DIVISIONが

Best3の快挙を成し遂げたことについて書いていこうと思います!!

 

  目次1.VALORANTについて2.VCTについて3.今回のBest3について4.今後のVCTについて

 

1.VALORANTについて

まずは、このVALORANTというゲームについて知らない方もいるかもしれませんので

一応説明していきたいと思います!!

VALORANTはFPSというゲームの種類でFPSというくくりで言うと

日本で人気のAPEXなどと同じです。

ただ、FPSという種類の中でも内容がAPEXとVALORANTでは大きく違っていて

APEXはバトルロワイヤルという形式が採用されていて、APEXでは60人、他のバトルロワイヤルではだいたい

100人でゲームがスタートして最後の一人、もしくは最後の1チームが勝ちという内容です。

そして、今回のVALORANTはというと5v5の爆破ゲームという形式が採用されていて、

これは名前の通り、5対5の2チームによるチーム戦で爆弾を設置する側のアタッカーと

それを解除する側のディフェンダーに分かれて行います。

また、アタッカーはサイトという爆弾を設置できる範囲に爆弾を設置して爆破させるか、

相手の5人を全員倒してもそのラウンドを勝つことができます。

ディフェンダーはアタッカーが設置した爆弾を解除するか、1ラウンドに設定されている時間がなくなるまでアタッカーに

爆弾を設置させない事でもラウンドを取得できます。

ディフェンダー側は5人全て倒したとしても爆弾を設置されている場合は爆弾には爆破するまでの時間設定があり

爆弾が爆破するまでに解除できないとそのラウンドは負けになってしまいます。

基本、前半12ラウンド、後半12ラウンドの計24ラウンドで前後半でアタッカーとディフェンダーが入れ替わります。

ただし、オーバータイムの場合は24ラウンドより多くなりますが、今回は詳しくは説明しません。

VALORANTの魅力は撃ち合いよりも、このシステムにあると思っていて大会などに出場するチームは

アタッカーではどのように爆弾を設置するのかやその後どのように爆破するまでスパイクを守り切るか、

ディフェンダーではどのようにサイトを守って爆弾を設置させないようにするかや

設置された場合にどのように爆弾を解除するためにサイトを取り返すのか(リテイク)などの

戦術がしっかりと組まれていて、その中で撃ち合いが起こり、そこでの勝ち負けで戦術がうまくいくのか

が左右されてきます。

 

2.VCTについて

VCTとは、VALORANTの公式大会のことを指します。

今回は世界大会でしたが、日本国内の場合もあります。

日本国内の大会をChallengersといい、アジア大会をLast Chance Qualifierといい、

今回のような世界大会をMastersやChampionsといいます。

仕組みはchallengersで1位になったチームがMastersに進み、それを

二回行い、それぞれ順位によってサーキットポイントが付与され、

それの二回の合計が日本で1番のチームが最後の戦いのChampionsの出場権を獲得し、

二番や三番のチームがLCQ(Last Chance Qualifier)の出場権を獲得し、

LCQで1位になれば、Championsの出場権を獲得することができます。

つまり、LCQは敗者復活戦みたいな感じです。

これ一通りの流れを今年では9ヶ月くらいかけて行います。また、

今年はChampionsが終わってから、また新たな大会をやるみたいです!!ワクワク

 

3.今回のBest3について

ここでやっと本題のZETA DIVISIONが今回Best3になったことについて書いていきます!!

今回Best3になったのは、先ほどお話ししたMastersにてのことです。

つまり、日本で1位になったチームがZETA DIVISIONで世界大会に出場し、

世界のTop3になったということです!!

本当に素晴らしい快挙です!!おめでとうございます!!

今回のMastersでは、本当にZETAは主人公でした!!笑

見た人なら分かると思いますが、ZETAは初戦韓国のDRXと当たり、13-2、13-3と大差で敗北し

世界の壁は高い、世界には通用しない、日本の枠はいらないとまで言われていました。

僕も「世界は厳しいなー」と思っていました。

しかし、そこからです。そんな誰しもがPlayoffすら夢にも思わなかった。

ましてや、世界3位なんて本当に考えてもしなかったところからでした。

 

DRXに負け、Lowerに落ちたZETAはFNCと戦いました。

FNCにはDerke選手という世界でも本当に認められているスーパープレイヤーが

いるのですが、今回のMastersはコロナウイルスにかかってしまい、

出場ができなかったのですが、それでも今までの世界大会でも活躍してきたFNCです。

初戦の結果もあり、始まるまではとても不安でしたが何とそこで勝利を収めることができたのです!!

FNC戦でチームを引っ張っていたのは間違いなくLazだったでしょう。

FNC戦で勝利を収めたことで周りの評価は一気に変わりました。

それでもまだこの時点ではTop3は考えていなかったでしょう。

1勝を世界相手に勝ち取った。それがとにかく嬉しかったころだと思います。

 

そして、次の日行われたのがPlayoff出場をかけたNIP戦でした。

個人的に、この試合が一番印象的でしたし、みんなの不安を希望に変えてくれた試合でも

あったと思います。

今まで日本は、世界大会で1勝がやっとでした。去年行われた世界大会では

3回の世界大会で二回は初戦敗退、一回は初戦こそ勝ったものの、二回戦目で敗退でした。

なので、NIP戦は世界大会で初の2勝をもぎ取れるか。そして、

Playoff出場なるか!という大きな期待と不安に満ちあふれた試合でした。

その試合でZETAはとんでもない感動をくれたのです。

試合はBo3で行われ、2本先に取った方が勝ちだったのですが。

お互いに1本ずつ取り合い最後の1マップ。先にマッチポイントに手をかけたのはNIPでした。

12-8、4本差。それほど遠くない点差ですが、それほど近くもありません。

ただ、自分たちファンができることは、応援しかありません。

僕は本当に勝ってほしくて全力で応援しました。心の中に諦めていた気持ちがなかったと言ったら

ウソになるかもしれませんがそれでもZETAを信じ、応援しました。

1本1本ラウンドを取っていって12-10くらいからはラウンドを取った瞬間、泣きかけるくらいでした笑

そうして、何とか4本連取しオーバータイム!!ここからは2本先に取った方が勝利です。

日本のみんなの気持ちは「あるぞ!!あるぞ!!」「いけ!!いけ!!」「勝ち切ってくれ!!」などだったんじゃない

でしょうか?僕はそうでした笑

まさに、不安が期待に変わる瞬間でした。もうここからは期待しかありませんでした。

ZETAは4本連取の勢いのままオーバータイムも先に1本取って今度は逆にマッチポイント!!

そして.........ついに日本はZETAは世界相手に2勝しPlayoff出場を決めたのでした!!

まさに、感動の瞬間です!!

 

こうして、世界大会で2勝しPlayoff出場を決めたZETAは今大会で注目されるチームの一つになりました。

世界がZETAに対する評価もここでより大きく変わったと思います。

そして迎えたPlayoff初戦。ZETAはG2と戦うこととなったのですが。

その日でZETAは3日連続の試合でした。

疲れもあってか、G2相手に0-2で敗北。内容は接戦だったものの負けてしまい、またしても

初戦でLowerに落ちてしまいました。

 

しかし、ここからです。

ここからBest3になったのです!!LowerのZETAは本当に強い!!

Lower初戦はTL。またしても強敵。ZETAはPlayoffに出場し本当に強いと認められはしましたが

TL相手には流石にという意見もたくさんあり、日本の中でもTLが勝利と予想している人もいました。

僕も結構不安に思っていました。なぜなら、今までのTLを見てきているからです。

今までもFNC同様に結果を残してきたTLに果たして勝てるのか。

期待と不安がまたやってきます。

そんなこんなで試合が始まりました。

すると何と、ZETAが最初のMapで圧勝するのです。

キャスター陣も信じられないほどです。

何が起きているんだ?という感じでした。

その後、1本取られるものの3Map目で無事に勝利し、その時点で世界Top6になったのです!

ここからは、ZETAいけるとこまでいってこい!という感じでもう不安はほとんどなかったでしょう。

次の試合次の試合が本当に楽しみでした!!

そして、そんな期待に応えるように次々と勝ち進み、最後は負けてはしまったものの、世界で3位という快挙を

成し遂げ、世界に衝撃を与えたのでした。

 

今までから考えても、本当に信じられない結果です。

今まで1勝すら出来ず、見ているこっちとしても

悔しい結果で、世界の壁は高いと思っていた。

いや、実際に高かった。しかし、今回ZETAはそんな壁を壊してくれた。

世界にも通用することをみんなに見せてくれたZETAは本当にカッコイイし

素晴らしい!! たくさんの感動をありがとうZETA!! ZETAWIN!!

 

4.今後のVCTについて

さあ、そんなZETAの活躍もあり大きな盛り上がりを見せたVCT。

Mastersが終わり、次に始まるのは5月にあるChallengers。つまり、国内大会です。

ここでの一番の注目点は、世界相手にここまで善戦してきたZETAに

他の日本チームはどれくらい戦えるのかだと思います。

Stage1でも圧倒的な強さを見せ、Masters出場を決めたZETAが世界で更に成長して帰ってきた訳です。

もちろんその間、他の日本チームもたくさん練習をしているとは思いますが、

ZETAは世界で戦ってきたので、果たして他のチームがZETAを超えることができるのか。

次のMastersに出場するのはどのチームなのか。非常に楽しみですね!!

そしてZETAは今回Championsのためのサーキットポイントも多く獲得しているので

もし、他のチームがStage2Mastersに出場したとしても、ZETAが2位だった場合に

そのチームは今回のZETAと同じような活躍をしないとChampionsには出場できないということにも

なるのです。ZETAに勝つとなるとやはり最初に出てくるのはCRでしょう。

昨年Championsに出場しているのはCRです。しかし、今までCRの要になっていたMunchkin選手が脱退してしまったため

CRとしては大きな影響が出てしまっていると同時にMunchkin選手の代わりに果たして誰が出場するのかも

非常に楽しみかつ、注目すべきポイントだと思います。

他に候補として挙がるのはRC,FAV,IGZあたりかなと思います。

そして、Playoffに出場する8チームがどのようなチームになるのか、非常に楽しみです!!

まだまだ今年のVCTは始まったばかり!!

Stage2そしてLCQそしてChampionsまで今からとても楽しみですね!!

そして、個人的にはChampions後に何が行われるのかも楽しみです!!

今回のMastersでVCTに興味を持った方はぜひ、この先の国内大会、そしてStage2のMastersと

見て、一緒にVCTを楽しんでいきましょう!!

 

最後まで読んでくれた方いたら本当にありがとうございます!!

少しでもこの記事を良く思っていただけたら幸いです!!

それでは、さよならー!! ZETA最高!!