KKP 飯岡の夏はフリフリチキン!? からの、コールマン200Aメンテナンス | Heavn'sBeach別館(親父ロングボーダーの波乗り、写真、時々トリップ)

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サーフィン大好き、飯岡に通う親父ロングボード乗りのとりとめも無い日常を綴ります。

2/10日土曜日

KKPとグラウンドの間。
サイズは、最初画像の通りで、少しサイズアップするが、セット間長く、その後サイズダウンし、満潮となる昼前には割れなくなり終了。
懐かしい人にも会えて良い休日でした。

 

 

海上がりは飯岡に戻る。

 

朝、飯岡を見に行った時、Tさんちに地鶏ののぼりが立っていました。

お店やるという噂は聞いていたので、始まった? と思いつつ、Kさんちの前に行くと、KさんTさん。
Tさんち、奥さんがフリフリチキンの店を始めるそうで、今日は試験的にやるのだそうな。

で、海上がりに、寄ってみると試験中。
まだ試験中ですが、地鶏は肉が柔らかく、旨味が凄~い!
千葉県産の錦爽どりだそうです。
今年の夏は、千葉県産地鶏のフリフリチキンでビールかな?
飯岡の新名所になりそうな予感。
オープンしたら寄ってみよう。

 

 

翌日11日日曜日は引き籠もってランタンのメンテナンス。

 

コールマン200Aが送られてきました。
1963年製で、1963年の200Aは前期型のハイベンチレーションと、後期型のローベンチレーションが混在しますが、これは後期型のローベンチレーションモデル。

外観の程度は良く、バルブ部分の動きだけいまいちだったので、分解整備をする。
ついでに、ミキシングチャンバーやジェネレーターも分解清掃すると、ミキシングチャンバーには羽虫が少々。 クリーナーで軽く清掃。
ジェネレーターは、さほど汚れてないので、そのまま組み上げて燃焼テストするとすこぶる良好。

 

 

なかなかの上物200Aが入荷。 軽く分解整備をしたら絶好調の燃焼。

Hideさん(@hide_0502)がシェアした投稿 -

 

ベンチレーターはチップもなく、かなり良い状態。


 

タンクも若干の傷やさびはあるけど、程度は良い。

 

 

カラーはくすんでいましたが、ちょっと磨くとこの通り、ピカピカ。

 

 

グローブはこの年代のオリジナルのパイレックスの文字は無く、交換された模様。
が、画像の通り、樹脂が焦げ付いている。
これを、秘密兵器でささっと落とすと新品同様の輝き。


 

バルブはばらして洗浄剤につけ込んでオイルを仕込んで組み上げる。

 

 

最近ものぐさになったので、スパナではなく、TOPのモンキーでほとんどの作業をやってしまうが、このモンキー、ほとんどガタが全くなく、作業性がとても良い。

 



この200Aなかなかの上物です。

 

 

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