ロックダウン2.0 | The Art of Living II

The Art of Living II

-心・身体・霊性を高める旅‐

日本は相変わらずの猛暑だったようですが、

 

ここ米国東海岸の今夏は、雷雨が非常に多く、猛暑日は例年に比べるとわずかで、

 

まだ8月下旬ですが、朝晩は長袖シャツ、薄手のカーディガンやジャケットを着ている人が多くなり、すっかり秋を感じ始めました。

 

 

それにしても、まぁプランされていた通りの展開に進んでいってますねー。

 

来年の大統領選挙を視野にいれて、

 

そしてグレートリセット、ムーンショット計画等、

 

今後のイベントごとに向けて、世界はまたざわざわしてきました💦。

 

 

 

 

動画でも語られている通り、

 

WHOに対抗すべく、WCH(ワールド・カウンシル・フォー・ヘルス)という団体の日本支部も今月立ち上がったようですね。

 

WCHJapanのブログ記事2023年8月11日より 

「全ての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」を目的として1948年に設立された国連の専門機関で日本は1951年に加盟しています。

 

天然痘の撲滅をはじめ全世界の人々の健康を守るため、広範な活動を行っています。

 

ところが今回のコロナパンデミックでWHOに対する信頼が大きく揺らいだことは皆さんもよくご存知でしょう。

 

感染症の診断に用いてはならないと開発者が言っていたPCR検査をコロナの診断に用い陽性ならコロナと診断、過剰な的外れの感染対策を指示、ワクチンを世界中に広め、薬害には全く触れず、大凡、人類の健康を守ったとは思えない所業。

 

それに異論を唱えて立ち上がったのがテス・ローリー先生でした。

 

テス先生は長年WHOのコンサルタントをやって来られた生命倫理・科学倫理をご専門とされる医師です。

 

誰よりもWHOを知る人物がなぜ別団体を立ち上げることになったのか?

それに関してはこちらの動画を是非ご覧頂きたい↓
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41751167

 

WHOが世界保健規則を改定してまで進めようとしていることは、健康診断、予防薬やワクチンの証明、接種者追跡、検疫、治療を義務づけグローバルヘルス証明書システムの導入など、WHOがパンデミックが起こった時に全ての国が足並みを揃えて同じ対策で臨む「ワンヘルス」。

 

そこに個人の自由や国による方針の違いは存在しません。

 

それに対してBetter Way(より良い方法)を提案し、個人や国が自由に選択できるようにしようというのがWCHです。

 

WCHは次に示す「Better Way憲章」の7つの原則によって人々と国を結びつけることを目指す世界的な草の根活動です。

  1. 私たちは、名誉のために行動し、害を及ぼさない
  2. 私たちは、自由意思を持った自由な存在である
  3. 私たちは、自然の一部である
  4. スピリチュアリティは私たちの幸福に不可欠である
  5. 私たちは、共に成長する
  6. 私たちは、異なる視点を大切にする
  7. 私たちは、テクノロジーを見極めて利用する

WCHでは、すべての人が異なる存在であるという認識に基づいて、個人の健康、自由、主権がBetter Wayの中心に置かれます。

 

世界の国や人々には選択する権利があります。

 

ところがWHOは健康を独占し「ワンヘルス」政策をとり、世界経済フォーラム(WEF)は世界企業政府によるグレート・リセットを提案しています。

 

私たちWCHはそれに対してBetter Wayを提案し、グレート・リセットではなくグレート・フリーセットを目指しています。

 

WCHが世界ナンバーワンの保健機関になり、世界中の人々の自由と健康が守られるように活動して参りたいと思います。

 

皆さんの応援が活動の糧となります。

 

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

WCHjapan 副代表 佐々木みのり

 

 

この世に存在するすべての万物は常に変化する。

 

そう「諸行無常」の世の中で、

 

安定・安心を求めようとすると、かえって不安定・不安に陥ってしまうもの。

 

 

人生って、自転車を上手に乗りこなして、

遠くまで行こうとするのと同じだと思うんですよね。

 

自転車に乗るにはバランスが必要で、

 

バランスを保つためには動き続けなければなりません。

 

恐怖心を克服して、自転車に乗る練習を重ねられた人は、

やがてエネルギー効率良く、

より早く、より遠くの目的地までたどり着くことができます。

 

 

我々の運命は星が決めるのではない。我々自身の思いが決めるのだ。

ーウィリアムス・シェークスピア

 

 

この世の中の過渡期を乗り越え、どんな人生を実現したいか。

 

8月24日~9月16日までの水星逆行のこの期間に、そうしたことを再考するには最適なタイミングですね!

 

具体的にはどんな現象が起こりやすいのでしょうか。以下に、ざっと挙げてみましょう。


まずは、マイナスに作用した場合の例は、こんな具合です。

・人とのコミュニケーションがうまくいかない
・言葉による誤解が生じやすい
・交通に遅れが出て遅刻する
・メールを間違えて送信する。通信トラブルがある
・スマホなどの通信機器が壊れる
・予定が狂う。急な用事が入る
・頭を使う作業が遅々として進まない
・気分が上がらない。体調が今ひとつ
・仕事が遅れる。思い通りの成果が出ない
・「急がば回れ」ということが起きやすい

 

プラスに作用すると……

・なくしたものが見つかる
・忘れていたことを思い出す
・いったん立ち止まって、形勢を立て直すチャンスがくる
・昔の友達から突然、連絡がある
・過去に習得した知識や技術が役に立つ
・過去に幸運のヒントがある
・空き時間ができる。急に暇になる
・落ち着いて物事を考えることができる
・休暇をとりたくなる。有給がとりやすくなる

 

これらのことが起こりやすいと意識しながら、水星逆行の期間を過ごしてみましょう。そうすれば、少し注意するだけでマイナスの作用を防ぐことができるかもしれません。「交通が遅れるかもしれないから早めに家を出よう」「急な予定が入ってもいいようにスケジュールをゆるく組んでおこう」など、トラブルの芽を未然に摘んでおくこともできるはずです。

 

プラス面は積極的に活用したほうがいいですね。自ら旧友に連絡をとってみるのもいいのでは? 思い出話に花が咲き、楽しい時間が過ごせそう。また、なくしたものも探してみましょう。出てくる可能性が高そうですよ。仕事で問題が起きたときは、過去の事例にあたってみて。そこに解決のヒントがある予感がします。

 

ー『水星逆行が起こる、8月24日から9月16日にすべきこと、避けるべきことは?』VOGUE JAPAN