大晦日は家族で私の実家に帰省していました。
帰省と言っても、同県内の車で１時間半
しょっちゅう帰っているので、特別感もなく
子ども達はお年玉を貰えるので、ルンルン
そこでふと、
そういえば、私が昔読んでた漫画本、まだあるかも
過去に、母親に【ぼく地球】と【金田一】【鬼切丸】を引越しのゴミと一緒に捨てられた
苦い経験があります。
昔子ども部屋→今、父の寝室を見に行くと…。
ありました！【帯ギュ】と【赤僕】【H2】も
後、上田美和先生の【ガラスの鼓動】。
内容ど忘れ
持って帰りたかったけど…旦那が邪魔になるとかブーブー言ってきそうなので
今度来た時にこっそり持ち帰ろう…。
母に捨てられた本たち
【ぼく地球】は本当にショックで、今でも買い直そうか検討中。でも、アプリで読めるんですよね…。
棚がなぁ。パンパン
子どもにも大きくなったら、読んでもらいたい名作。
そしてお正月。
毎年、親戚のお家に挨拶に行って、神社に初詣のお決まりコース。
やれやれと帰った時に、長女が一言。小2です。
「私、着物が着たい!」
「は？なんで？」（めんどくせ〜。）
「お正月は、着物着るんだよ？着物着る！着物〜！」
こうなると、何をどう言っても聞きません
「お母さんは、着物の着せ方わからないから、おばあちゃんに頼んでみたら。」面倒なことは、義母に託す悪い嫁です
「おばあちゃん、オッケーだってー
」
まじか
と、いうことでシブシブ押入れから、七五三用にお下がりで貰った着物やら帯セットを出し、いざお着替え！
「靴下どうしたら良い？白い靴下あったかな？寒いし…。」
「足袋のこと？そんなのないない！これ履いて、レギンスはいたら？」メッチャ、スポーティな白地に蛍光色のナイキのマークの靴下（苦笑）
義母「あらー。着物が小さくなってるわ
大きくなったんだね！今年で着るのも最後ね!
最後に着られて良かったわ
」お義母さんの前向き発言には感服します
「草履も履いていい？」
「ダメ！足袋じゃないし、コケたら大変！（着物が）。後、絶対、お菓子とか食べて、着物で拭いたりしないでよ！汚さないでよ！（クリーニング出したくない）」
「仕方ない、サンダルはくか…。」
水色のクロックス
と、いうわけで、すっごく変な着物姿が出来ました。ま、家の中をウロウロするだけなんで、本人は満足してるし…良かったか
