腱鞘炎の私は何もせず、相方が全部ハウスの草抜きやら片付けを頑張ってくれた。
通常なら、9月に入ったら種まきせんと間に合わないけど、今年はそんなどころじゃない。
ハウスを耕す前に、長ネギの畝を耕しながら土寄せ。
冠水からずっと放置で、私が山形入りするちょっと前に草抜きと手作業で土寄せしてくれたんやけど、なんとか長ネギ生きてくれてた。
なんとかハウスの中が生き返った。
台風の雨が降る前にと、流され崩れた木を片付けだした。
私は割った薪を移動しとってんけど、相方はまだ切ってない枝や幹を一本ずつ拾っていき移動させてた。
何気なく覗いたとき、あれ?伐採した支障木やけど、焦げたもん持って帰ってきたっけ?
黒い・・・焼けた跡。
何本も・・・・何?これ?
ち、ちょっと!!ここ燃えてたん?!えっ!なんで?!
怖っ!怖っ!怖っ!!!
放火?
・・・じゃないよね?
もしかして、何か屋根の波板か、ハウスのビニール?・・・なにかに太陽が反射して集中して発火したんかも。
暑い暑い日が続いて毎日毎日じわじわと燃えたんかも、それか上に乗ってしもてた草やワラが一気に燃えたんか・・・いつ燃えたかわからんけど、煙だけやなく火も出たんやろうと思うような跡。
恐ろしい・・・。
恐ろしすぎる。
これが燃えると、作業小屋も燃えるやん。
知らない間に自然発火して、作業小屋全焼・・・想像しただけで恐ろしい。
水害あって、火災ってなったら・・・もう立ち直られへん。
良かった・・・この程度で収まって・・・(/ω\)
木は全て元にあった場所に戻したり、別の場所に移動したりして片づけた。
でも、棚が・・・重すぎて相方と私だけでは動かせない・・・。