宿は
明治40年創業

壁湯天然洞窟温泉 旅館 福元屋


日本秘湯を守る会に加盟してる宿です



小国町の農家の方が作ったてくれたという
藁で作った龍が何ヶ所か飾られてました



案内されたのは
「万年」の間





落ち着いた和室




窓の外には川が見えて
水音がよく聞こえて
心地良い照れ



羊羹とお茶でほっと一息



しばらく休憩して
夕食は食堂で



兎に角、品数が多い
まだ後から出てきました



ビールで乾杯🍻




馬刺し・地元の手作り刺身こんにゃく
山芋の茶碗蒸し・水菜の白和え


ワゴンに乗せて持ってきてくださる時に
ご主人が色々話してくれるのも
楽しい



とりとごぼうの炊合せ
なすの田楽
豊後牛
地元のプチトマトや原木しいたけの天ぷら
ヤマメの塩焼き、
お米も自家製だそう
デザートは
自家製のヨーグルトに地元の農家で
取れたブルーベリー
どれも本当に美味しくて満足
完食したので、お腹いっぱい




食後は温泉へ

切り出しの湯

ご主人自ら切り出して作られた
そうです






隠り国の湯


家の蔵に使われてた石を作って作られててるそう






壁湯天然洞窟温泉


川沿いにあって川を眺めながら入れます
混浴ですけど
夜の誰もいない時に

湯浴み着も置いてあったので

それを着て入りました

ここはぬるめの湯でゆっくりできます





朝食も盛り沢山で
美味しかったです



一緒に飲んだ
九重四季サイダーも爽やかでした



温泉も旅館の雰囲気も
景色も最高な旅館でした