今日は1週間ぶりの仕事でした
まだ今週は暇で来週から本格的に
戻る感じです


でランチの前に
「風見鶏の館」
異人館は


以来です


耐震改修工事で10月1日から
長期休館するのを知って
(2025年3月までの予定)
中に入ったことが無いかも
あったとしても何十年も前かな
と思って行ってみました


この館は神戸に住んでいた
ドイツ人貿易商ゴッド・フリート・トーマス氏が自邸として建てた建物で、異人館で煉瓦の外壁の建物としては唯一のもので
風見鶏は風向きを知る以外にも
魔除けの意味や、キリスト教の教勢を発展させる効果があると言われてるそう



シンボルの風見鶏

青空やったら良かったんですけど
曇ってました

1階にはクロージングイベントのひとつとして
屋根の上にある風見鶏と同じサイズの
レプリカが置いてあります



三段のカーテンも豪華な
応接間キラキラ



居間
シャンデリアは光の調節をするのに滑車で上げ下げできたてみたい



こっちも豪華な食堂
ドイツの宮廷やお城によく見られる
城館風の造りで低い部分が城壁、食器棚の上はバルコニーを表してて
シャンデリアの上部は王冠👑のデザイン


キッチンは地下室にあって
お料理はリフトで運ばれたそうです




当時流行りだったアールヌーヴォーを
取り入れたステンドグラスも綺麗キラキラ



2階には
泊まったお客様とトーマス家の方が
朝食をとった「朝食の間」



トーマス氏の一人娘エルゼさんの
子供部屋
24畳あるそうで広〜い



裁縫台もあります



また階段を降りて1階へ



最後は
どの角度からも光が入る五面のベイウインドウになった書斎
四面しか写って無かった…




こんな所とは
やっぱり見たこと無かったと思います
見ごたえありました

北野天満宮から見た風見鶏の館と神戸の街
この感じもまた良いな音符



消火栓にも風見鶏が



坂を下って
久しぶりに
「フラワーベーカリー」



売ってるのは
食パン1種類
北海道産小麦にマーガリン、ショートニング不使用のこだわりの食パンです



6枚切りにしてもらいました
ちょっともっちりした生地に
自然な甘みでそのままでも美味しいけど
やっぱり食パン🍞は焼いて食べる方が好きです





他にもクロージングイベントありますダウン