夫の父が結婚前に
夫の母を紹介したところ
結婚を反対されたという
心底しょうもない理由で
自分の妹2人の事を
しつこく根に持っていた
夫の父は、

これまで法事の時は
何も聞こえないふりをして、
叔母達と口をききませんでした。


夫の母の葬儀の時は
ボケたふりをして
叔母達の事を最初は
誰だかわからないと
ぬけぬけと言いましたが、

私が一喝したところ
急に思い出したと言い出したので
呆気に取られましたガーン


また、夫の母の葬儀の時は
夫の父は歩けないふりをして
私に支えられながら
杖をついてやっとの事で
歩いていましたが、

父との旅行をキャンセルしようと
したところ
歩けるようになったと言って、
急に杖なしで
スタスタ歩き出しましたガーン


私はもう
何がなんだかわからなくなり、

騙されていたショックと
怒りと悲しみとで
父の言うことが
何も信じられなくなりましたショボーン


父の上の妹であるA子叔母は
この父の虚言癖と演技型の性格に
とっくに気づいている
様子でした。


ですが、
父の下の妹であるH子叔母は
極めて純真無垢な
ポワンとした人なので、
これまでは
父の様子にも不審を全く
感じていない様子でした。


私が追いかけて
あたりを探すと、

精進落としの席を飛び出した
H子叔母は、
ロビーにいました。


私がH子叔母に駆け寄り
「申し訳ありません」と
お詫びすると、

「もう、
私はとてもじゃないけど
聞いていられない。


お兄さんは一体
どうしちゃったの…。


あんなこと、
絶対に言っちゃいけないのに…。


苦しくて
もう私はこれ以上
あそこにいられないから、
しばらくここにいます。


ごめんなさいね。」と
H子叔母が
ロビーのソファに座ったので、

私はもう一度
本当に申し訳ありませんと
お詫びしてから、

みんなの事が心配だったので
また急いで部屋に戻りました。


すると、
そこにはまさに修羅場が
展開していました。