昨年私は
とある国家試験の為に
家事と仕事の合間を縫って
勉強していましたが、

8月8日に
末期がんが発覚した1週間後に
母が骨折して
在宅介護に突入した為、

試験どころではなくなり
受験会場にも
行かれませんでしたショボーン


今年こそは受験しようと
先日申し込みを済ませ、

今は基本家にいるので
毎日勉強しています爆笑📕


問題集に書き込んだ日付が
8月7日で終わっているのを
見た時は、
しんみりしましたね…悲しい


さて、昨日私が家で
いつものように
勉強していると、

非常に珍しいことに
固定電話が鳴りましたキョロキョロ


私が電話に出ると、
電話口は
私達のふるさとの市役所の
生活安全課の方でした。


「◯市◯町にある
お宅の件で、
◯◯様(夫)に
ご連絡しました。」と
その方がおっしゃるので、

夫は仕事で不在だと伝えると
「それでは、
◯◯様に教えていただいた
メールアドレス宛に
メールいたしますので
よろしくお伝え下さい。」と言って
電話は終わりました。


その住所にある家は
上のブログで上矢印夫の母から
あの家は今後
どうするつもりでいるのかと
私達の考えを
しつこく尋ねられた、

まさにその家です。


夫が帰宅したので
電話の事を伝えると、
私は夫にどうしたのか
尋ねました。


なんでも、

夫の実家に
ふるさとの市役所から
留守番電話が入っているのを
夫の妹が聞いて、

お兄さんが連絡してほしいと
頼まれたそうです。


雑草が茂っているから
あの家をなんとかしてほしいと
市役所に苦情が入ったそうですびっくり


ふるさとの家は
元は夫の祖父母の家で、
今は夫の父の名義です。


夫は中高の時は
転勤族の夫の家族にかわり
祖父母に育てられて
その家に住んでいました。


最初は、
夫の父は単身赴任で
夫の母と妹達も
祖父母の家に一緒に
住んでいたのですが、

同居がうまくいかずに
夫の母は妹達を連れて
金沢の夫の父のもとに
行ってしまったのです。


夫の父はその家に
住んだ事はなくて、

夫の家族の中で
その家に一番長く住んだのは
夫です。


市役所からのメールには
雑草を自分でなんとかするか、
自分で刈らない場合は
市役所が草刈り業者を
かわりに手配しますと
書かれていたそうです。


「おやじのもので
僕には何も
権限がないのに、

あの家、
これから一体
どうしたらいいんだ…。」と
夫はつぶやいていました。


アメリカも大統領選挙が
ありますし、

きっと、
世界中で色んな事が
ドラスティックに
変わっていく、

変わっていかなければならない
時期なのでしょうね…。


みなさまも雄々しく、
そしてしなやかに
変革に、
立ち向かいましょうね❗️ウインク