会社の話、

あと2回か3回くらいで

書き終わりそうです❗爆笑

(多分)



あらためて書いてみると

Gさんにしろ

男女のKさん2人にしろ、


やっている事が

ホントにヤバイですよね…滝汗



我慢しないで

ちゃんと逃げた私、

エライぞ❗ニヤリ



さて、

11月の初めに

タイトルの通り、


育成プログラムという名の

圧迫的な面談が

始まりました。



Gさんの説明としては

「私の能力が

昇進後の役職足りうる

レベルに到達次第、


少しずつ

新しく仕事を任せる為の

研修に進む事が出来る」と

いうものでしたが、



実際は私の事を

指導と称しつつ、


長時間Gさんが

一対一でネチネチと

密室で私をいじめ抜くという、


まさに地獄の

パワハラ面談でしたゲロー



初回はGさんが作成した

私の到達目標と研修日程を

提示されて、


「自分は出来ていると思うか」

「なぜそう思うのか」

「出来ていない場合、

どうしたら

出来るようになると思うか」

というように、


Gさんが思う到達度と

Gさんが思う正解が

どちらも示されないまま、


質問の趣旨がわからないまま

延々と質問に

答えさせられたあげく、


最後に重々しく

もったいぶった後で、


ほぼ全項目で

「出来ていない=

研修に入れない」と

宣告されました。



私は面談の中で

私の出来うる限りにおいて

何度も何度もGさんの評価に

反論しました。



「①の到達度ですが、


私が提出した〇〇の書類を

Gさんが目を通さずに

いつまでも放置して

ギリギリになってから

細かく添削してきたから、


私が事前に報告していた期限には

物理的に

間に合わなかったものですよ❔



それは私のせいではなく、

Gさんの責任では

ないんですか❔」



「②の到達度については、


●●のプロジェクトが

急遽入った為に

延期になったものですから、

自動的に未達になるのは

仕方ないですよね❔



それに、

②の目標は

Gさんがこの場で初めて

私に提示したものなのに、


一方的に未達と言われても

納得出来ません。」



などと言うように

私は評価のおかしな点について

たくさん抗弁したのですが、


Gさんの評価は

全然覆える事はなく、


到達度は☓が

ズラリと並ぶ

有り様でした。



初回の面談は、

なんと3時半から

夜の7時まで3時間半も

続きました。



この時間だけでも、

この面談の異常さが

わかると思います。



この面談は

私が到達するまで

毎月行うとの事でしたが、


実質的に

Gさんのサンドバッグになって

お前は駄目だ無能だと

一方的に攻撃され続ける

内容でした。



私は昇進後の仕事を

任せてもらえるような気が

全くしなかったし、


絶望的な気持ちになって

面談中に

泣いてしまいました。



夜の7時になって

面談が終わったのは

話し合いが自然に

終わったからでは

ありませんでした。



2時間以上残業すると

勤務管理上

マズいからです。



どうも、

Gさんは私を痛めつけるのに

夢中になっていたらしく、


時計を見てハッとして

私をあげつらうのを打ち切り、

バタバタと面談が

急に終わったのでした。



こんなに残業してまで

面談が続くなんて

あり得ないので、


私達が会議室から出ると

フロアにはもう誰も

残っていませんでした。



次の日、

先に帰った部署のみんなからは

「昨日はどうしたの❔」

「大丈夫だった❔」

「一体何時に帰ったの❔」と

廊下や休憩室で

そっと口々に

声をかけられました。



なぜみんなが私の席に直接来て

言わないのかというと、


私の席が10月から

Gさんの真正面の席に

なったからでした。



私は後々の証拠として

残す為に、


会社の人達にも

面談が長時間に渡った事や

面談の内容が一方的で

おかしい事を

みんなに詳しく話しました。



みんな震え上がって

「おかしいよ…。」

「Kさんに相談したら❔」と

心配してくれました。



私はこの時は

本当はものすごく

グロッキーだったと

思うのですが、


「Gさんの指導について

(上司の上司の男性の)Kさんに

今度こそ面談を申し込んで、

相談しよう…。



9月の面談と

10月の面談と2回とも

時間も異常だけど

内容も異常な事を、


ちゃんと上の人に

訴えておかないと

密室で起こった事だから

いざという時

なかった事に

されてしまう…。」と

心の中で

思い決めていて、


そのことに

一縷の望みを繋いでいたので、


少し元気を

取り戻していました。



ちなみに、

私が会社を休み始めた後

上のリブログで

私がランチして話を聞いた

会社の友達は、


私と全く同じ名前の

育成プログラムという名の

吊るし上げ面談を、


直属の上司である

(女性の方の)Kさんから

私と同じように

毎月繰り返されたそうです。



そして4ヶ月目で

(育成プログラム4回目で)

うつ病と診断されて

長期休職したそうです。



友達によると

育成プログラムというのは

Kさんが独自で考え出した

邪魔な人を辞めさせたり

休職に追い込んだりする為に

考え出したやり方で、



過去に何人も

何十人もの人が

Kさんから育成プログラムを受けて

辞めていったそうです。



そして、

Kさんの子分のGさんは

Kさんのやり方を

そっくりそのまま

真似したのだということに、


私は休み始めてから

会社の友達の話を聞いて

初めて知ったのでした。



続きます。