私を妊娠した事がわかった時の
父から母への手紙は、

父が母にあてて
確かに書いてくれて、

それを母がこれまで大切に
とって置いてくれて、

夢で妹に一生懸命
在り処を
知らせてくれたからこそ、

私達は確かにその愛を
受け取る事が出来ました。


アメブロに出会うまで私は
亡くなった父に
毎日手紙を書くつもりで、
生きてきました。


父の亡くなった年齢を
超えて生きる事が、
私の人生の目標でした。


昨日、
祖父母と父母の
4人のお位牌が並んだ、

まるでひな飾りみたいに
愛しくて嬉しいお仏壇に
手を合わせた時、

父の亡くなった歳に
私が既になっていた事に
気づいたのです。びっくり


どうして昨年の誕生日の時
気づかなかったのだろう…。


私はいつの間にか
自分の人生の目標を
達成していました。


長かったような気も
短かったような気もする
歳月でした。


アメブロに出会って1年間
私は他の人のブログを
拝読しているだけでした。


途中から不思議な事や
子供の頃の思い出を
少しずつ書き始めました。


今は私は
私の周りのすべてに
大好きだよ、
愛してるよって
毎日手紙を書くつもりで
アメブロに日記を
書いています。ニコニコ


ずっと家族にも
友達にも誰にも内緒で
アメブロを
書いてきたけれど、

今はいつか家族には
アメブロの存在を伝えて、

私が亡くなってから
みなに私の日記を
読んでもらいたいなって
思っています。


新しい私の
人生の目標は、

毎日ラブレターを
世界に向けて書くつもりで
後悔しない人生を
せいいっぱい生きること。


かけがえのない
大切な愛しい日々の
瞬間瞬間を
アメブロに毎日
書き留めて、

感謝しながら
生きていくこと。


そして次は
母の年齢を超えて生きて、
新しい地平線を見たい。


夫と息子達、
お嫁ちゃん、
お孫ちゃん、

妹と◯さん、
甥っ子達と姪っ子、

友達みんな、

私のこれまで出会った
亡くなった人達と
生きている人達、

まだ出会っていない
すべての人達、

みんなみんな、

愛してる。


みんなみんな、
ありがとう。


忘れないでね。