火葬の際は

みんなでとても和やかに

母を送れました。



ホッとしました❗おねがい



しかし、

例によって例の如く

上の妹が食事の席で

おかしな言いがかりを

言ったのです。



後で落ち着いたら

詳しくブログに書きますが

母を2人で看取った

私と下の妹にとっては、


上の妹の言葉は

母の生前の気持ちを考えると

とても悲しくて

虚しくなるような

心ない言葉でした。



子供達も久しぶりに

いとこ同士集まって

とても楽しそうに

話していたのに、


上の妹のせいで

和やかな席が

とても変な雰囲気に

なってしまいました。真顔



そして、

上の妹からは帰り際に

私達夫婦は今後

四十九日も一周忌も

三回忌も出ないと

言われました。



私と下の妹は

母が生きている間は

母が悲しむので、


表向きの

親戚づきあいは

していました。



どんなに上の妹が

母のお見舞いに

来なかったとしても、

とにかく葬儀には呼ぼうと

話していました。



けれど、

母の葬儀が終わったら

もう上の妹とは

金輪際会いたくないし、

つきあいたくない。



これで縁切りしたいとも

話していました。



かと言って、

母の法要には

呼ばない訳にもいかないし、

どうしたものかなぁ〜と

考えていたのです。真顔



それが思いがけず

向こうから

言い渡してくれたので

願ったり叶ったりでした❗ひらめき



なんて有り難いんだ❗と

ホッとする気持ちと

嬉しい気持ちを抑えながら、


「わかった。」と

私達は神妙に

返事をしました。真顔



イヤッホー❗🙌



上の妹との

長い長い恩讐も、

これでようやく

終わるのです。



本当に長かった…。

しんどかった…。



姉妹仲良くしてほしいとの

母の切なる願いが

あったからこそ、


私と下の妹は

我慢して上の妹と

最低限の交流は

維持して来ました。



もうその苦しみも

無益な努力も

やっと終わるのです。



お不動様から

以前おりてきた

「縁を断てる

幸せがある。」という

有り難いお言葉を

あらためて噛み締めながら、


私は母を見送った

晴れやかな空を

眺めていました。