葬儀屋さんに頼まず
葬儀を自分で準備するので
遺影のプリントを
姪っ子に頼みました。
母が遺影にしてほしいと
自分で選んでいたのは
姪っ子と一緒に撮影した
敬老の日の記念写真でした。
姪っ子は最初、
フォトショップで加工して
写真から母だけ切り取って
背景を消した時、
姪っ子が母に贈った
プレゼントの花束は
そのまま残していました。
妹から姪っ子が
「花束消して。
」と
グループラインで
冷静に言われていた時、
私は姪っ子が
花束を消したくなかった気持ちが
わかるので
ちょっとかわいそうだなと
思いました。
しかし、
実際花束を消してみると
シンプルな分
母の笑顔の若々しさ
可愛さが際立って、
まるで写真屋さんで
撮影したような
大変素晴らしい仕上がりに
なりました❗
遺影を入れる額は
葬儀が終わっても違和感なく
お部屋に飾れるように、
明るいグレーの下の額を
選択しました🎵
小さなお葬式さんでは
遺影の編集と
プリントと額代全部込みで
四つ切で９７００円でした。
私達が今回
かかった費用は
５０００円でしたが
（もっとリーズナブルな額も
たくさんあります）
編集とプリントの手間を
考えると、
小さなお葬式さんの金額は
妥当だと思います。
自分が喪主になってみると
毎日多方面との
調整が必要で、
電話もたくさんかけるし
かかってくるので
ものすごく忙しいです。
やはり、
社会システムとして
葬儀屋さんは本当に便利で
有り難い存在なんだな〜と
実感しました
まだまだ頑張ります❗