アメブロは私の日記なので
旅行とか家族の事とか
東京散歩や食べ歩きなど
普段の生活が
よく出て来ますが、

不思議な話も
実はよく出てきます。ニコニコ


元々アメブロは
夫と一緒に善光寺様で
すごく不思議な体験をして、

それを書き留めたのが
はじまりです。


母方の祖父母や親戚が
僧侶のせいなのか、
家族みんな
不思議な体験が
日常的に起こるのです。


私は浅草寺様には
不思議な体験によって
自然に導かれました。


何年にも渡って
知らずに導かれており
あちこちバラバラに
書いているので、

今朝いきさつを時系列にして
簡単にまとめてみました。


2022年6月2日に
お茶会に師匠と招かれ、
妙齢の美しい女性亭主
(師匠の師匠)から
「あなた、これからは
私の所へ来なさい。」と
言われる夢を
私は見ました。


続く7月6日に
関東三十六不動尊巡りの途中、

(ちなみに
お不動様巡りに導かれたのも
不思議な体験がきっかけです)

たまたま浅草寺様の横を
通りかかったところ、

境内全体が金色の粒子の海に
たぷたぷと包まれている
光景と共に、
「ココニ イル」という
思念を受け取りました。


夢の中の師匠はお不動様で
師匠の師匠は
観音様だったのだと
やっと意味がわかりました。


続く8月2日の朝
氏神様にお参りしたところ
偶然宮司様に
お会い出来ました。
氏神様は普段は無人なので
私は宮司様とは
初対面でした。


「どうぞおみくじを
引いていって下さい。」と
まるで仙人のような風貌の
宮司様が
不思議なお話の最後に
おっしゃったので、
私はおみくじを引きました。


おみくじには
「いつかわれ
苦しみの海に沈みゆく
人みな救う
網をおろさん」という
お言葉が書いてありました。


その瞬間、

私は漁師で
舟で海に出て、
網をおろしていました。


観音様がひっかかったので
網をとりのけて
胸に抱き取ると、

途端に私と観音様とが
くるりと入れ替わって、

私が観音様の御胸に
赤子のように
抱き取られていたのでした。


広大無辺な観音様の慈悲に
私は生まれた瞬間から
すでに抱き取られていたのに、
その事をすっかり
忘れていました。


観音様の有り難いお導きにより
私は2023年には
三社祭と、
あとほおずき市にも
夫と初めて行き、

四万六千日のご祈祷を受けて
黄色い回向札を
授かりました。


続く8月15日には
次男の就職が決まりました。


家でお祝いしていた所、
テレビに浅草寺様が
映りました。


すると次男が
「俺、宗教とか
全然信じてないんだけど
浅草寺のお守りだけは
なんか持ってるんだよね」と言って
財布から赤いお守りを出して
私と夫に
見せてくれたのです❗びっくり


さらに10月に
末期がんの告知をされた母と
家族で大松閣に宿泊中、

父が生前お祭りが大好きで
東京に住んでいた時は
色んな所に家族や
若い衆さんと出かけていて、

浅草寺様のほおずき市にも
毎年お参りしていた事を
母から聞かされました。びっくり


私と私の家族は
浅草寺様と三代続けて
深い御縁を結んでいた事が
初めてわかりました。


そんな私達家族ですが
1月3日に次男が
今年も彼女と初詣に
浅草寺様に行ったと聞きました。


目下妹と交替で
母の所に毎日
付き添っているので
なかなか浅草寺様には
行かれずにいたところ、

「朝の法要があるじゃない❗びっくり」と
三社祭の時のことを
思い出したので、

朝4時起きで始発電車に乗り
行ってまいりました。




続きます。