小さなお葬式さんの

喪主になる心得の本を

妹から渡されて

読んでいたら、


葬儀プランの但し書きに


「※火葬費用はプランには

含まれていません」

「※火葬費用は自治体により

異なります」と

書かれていたので、


さらにホームページで

調べてみました。



すると、

同じ関東でも

かなり金額が異なる事が

わかりました。びっくり






実は、
都内で身内が
亡くなった場合、

早くて1週間
長いと2週間
葬儀が先になる事が
今は多いのです。ショボーン


火葬場の数が少ない為
とても混み合っているのが
理由です。


葬儀が長引くと
葬祭場の使用料や
ドライアイス代も
余計にかかりますし、
忌引休暇がなくなる事も
あり得ます。


だから仕方なく
都外の火葬場に行って
お別れしたのだという話を
私は周囲から
よく聞いていました。あんぐり


都内在住の叔父の葬儀に
以前参列した時は、

お日柄の影響なのか
ごった返していると言っても
差し支えないほどの
大混雑でした。ガーン


さらにその時は
遺族控室の空きがなく、

廊下に椅子とテーブルを並べて
衝立で囲った場所で
2時間ほど
座って待った事を
私は思い出しました。


妹と母の住む自治体は
都外だけれど
都内の方が火葬場に
たくさんいらっしゃる場合、

母の時も日程が
だいぶ先になる事が
あるのかな…と
思いました。キョロキョロ


結婚式やお祝いの会などは
前々からすべて手配して
予約しておく事が
出来ますが、

こうした事だけは
いつでもふいに
やって来ますね…。真顔


こうやって
色んな事を準備しながら
心を整えようとしている
私なのでした。