小さなお葬式さんの
喪主になる心得の本を
妹から渡されて
読んでいたら、
葬儀プランの但し書きに
「※火葬費用はプランには
含まれていません」
「※火葬費用は自治体により
異なります」と
書かれていたので、
さらにホームページで
調べてみました。
すると、
同じ関東でも
かなり金額が異なる事が
わかりました。
実は、
都内で身内が
亡くなった場合、
早くて1週間
長いと2週間
葬儀が先になる事が
今は多いのです。![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
火葬場の数が少ない為
とても混み合っているのが
理由です。
葬儀が長引くと
葬祭場の使用料や
ドライアイス代も
余計にかかりますし、
忌引休暇がなくなる事も
あり得ます。
だから仕方なく
都外の火葬場に行って
お別れしたのだという話を
私は周囲から
よく聞いていました。![あんぐり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/598.png)
![あんぐり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/598.png)
都内在住の叔父の葬儀に
以前参列した時は、
お日柄の影響なのか
ごった返していると言っても
差し支えないほどの
大混雑でした。![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
さらにその時は
遺族控室の空きがなく、
廊下に椅子とテーブルを並べて
衝立で囲った場所で
2時間ほど
座って待った事を
私は思い出しました。
妹と母の住む自治体は
都外だけれど
都内の方が火葬場に
たくさんいらっしゃる場合、
母の時も日程が
だいぶ先になる事が
あるのかな…と
思いました。![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
結婚式やお祝いの会などは
前々からすべて手配して
予約しておく事が
出来ますが、
こうした事だけは
いつでもふいに
やって来ますね…。![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/595.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/595.png)
こうやって
色んな事を準備しながら
心を整えようとしている
私なのでした。