私は桜井識子さんのご本を
拝読した事がきっかけで
アメブロを知ったのですけれど、

ここ何年かの
桜井識子さんの著作の考え方が
おかしいおかしいと
思って来たものの
それでもブログには書かずに
ずっと静観していました。キョロキョロ


それは、
もっと怪しいひどい人が
それはもうたくさん
アメブロにも
リアルな巷にも
いらっしゃるからです。爆笑アセアセ


桜井識子さんについては
彼女の書いた事に
どうしても納得がいかず
静観していられないと
思い始めた事から、

御本人に向けて
どうかお改めくださいと
昨年から書き始めましたが
耳を傾けてはもらえず、
悲しく思っておりました。ショボーン


五芒星については
反時計回りが禁忌なのは
神社仏閣巡りでは常識なので
おかしいと思い、
巡らなかったかわりに
その危険性にも
気づけませんでした。


ちょっと話は
変わるようですが、

私のような
ただの一般人でも
街を歩いているだけで
商品を無料で提供するから
広告に出て宣伝して下さいと
声をかけられることが
時々あるのです。びっくりアセアセ


アメブロを書き始めてからは
テレビの番組に記事を
使わせてほしいとか
番組に出演してほしいとか
メッセージが来て、
本当にびっくりしたことも
ありました。ガーン


どれも顔出しが条件だった為
KOOKAIのインタビューも
毎回断っているくらい
身バレが嫌なので
(顔を消して下さるなら
熱く語りたかったのに〜チュー
全部お断りしています。


私を勧誘して下さった方が
怪しいという訳では
全くありませんが、

広告にも仕込みが
結構あるんだな〜と
その時思ったし、

道端でもアメブロでも
お仕事のネタを
探して歩いている方が
結構いらっしゃるんだな〜、
世の中って怖いな〜、
気をつけようと
実感しました。


(私は昔から
道を聞かれたり
勧誘されたりが多く
犬猫や子供にも
めっちゃ懐かれます。
私がお店に入ると
なぜか急に混みだしたり
行列が出来ます。
どうも、
引き寄せ運があるらしいので
霊的にも気を引き締めて
いつも歩いておりますニコニコアセアセ


私の事も含め
インターネットでも本でも
誰かがお書きになっている事や
発信している事を
鵜呑みにされないのが
大切ですから、

菊水千鳳さんの事を
神仏が3年もの間
じっとご覧になって
見極めていらっしゃったと伺い、

やはり神仏は
計り知れない深遠なるお考えが
おありなのだな〜と
あらためて
感謝しております。照れ


さて、
ちょっと前のブログにも
書きましたけれど
神社仏閣を巡っておりますと
ごりやく第一で
教えは二の次という風情の所が
ごくたまに
見受けられます。キョロキョロ


そうなってしまう場合
ごりやくだけを求める
欲深い信者にも
責任がありますし、

そうした方々を
きちんと諭し、
正しく導けない宗教者にも
責任があるのでしょう。


お釈迦様の教えは
実はごりやく主義とは真逆で、
生き難い世を生きて行く為の
心のあり方を
指し示すものです。


多分キリスト教とか
他の宗教も
みな根本は同じものです。


だから、
やれ信ずれば
お金が儲かるとかいう
そんな安直な魔法はないし、

信ずれば願いが
たちどころに叶う、

一年たつと
半年たつとごりやくが切れる、

御札や縁起物を集めれば
無条件に叶うというのは
それは邪法です。


寺院も神社も
建物は老朽化すると
補修に高額の費用が
かかりますし、
霞を食べて生きていく訳にも
いきませんから
一概には批判出来ず
難しい問題では
ありますけれど、

やった事の結果は
信者もそれを導く人も
両方必ず受けるのです。


地に足をつけて
日々丁寧に生活し
主体的にものを考え行動し
何かに依存しない、
貪らないのが
一番大切な生き方です。


御札やお守りは
それを家にお迎えしたり
身につける事で
絶えず自らを照らし
神仏に恥じない生き方を
することが
その目的であって、

自分の欲望を叶える為に
使役したり
一方的に利用したり
するものではないし、

やみくもに色んなものを
集めまくっていたら
○が入り込まないとも
限らないのです。


とはいえ、
菊水千鳳さんのおっしゃることも
私の言うことも
鵜呑みにしないで、
いつでも自分の頭と心で
よく判断した方が
いいですよ爆笑


どんなことも
よくよく見極めないと
人生を誤りますからねウインク


それでもやってみよう、
真摯に真剣に祈ろうと
思って下さるのでしたら、

家でもどこでも
参加出来ますから
一緒に祈りましょうね🎵ウインク


人でも動物でも
植物でも
愛と感謝をもって
大切に接するから
愛が返ってくるのです。


まして神仏は
なおさらのことです。


神仏に捧げられるのも
大切な人に捧げられるのも
いつでも愛と感謝の
祈りだけです。


今回のこと、
今神仏の為に祈らなくて
いつ祈るのかと
私は思っています。