最近私は
大きなことを2つ
変えました。ニコニコ


他の人にとっては
聞いてもピンと来ない
全然とるに足らないことかも
しれませんが、

家電製品も洋服も靴も
どうしようもないくらい
壊れたり破けたりして
修理不可能になるまで
大切に大切に
長い間丁寧に使う為、

中学生の時から着ている服や
高校生の時から履いている靴や
大学生の時から
使っている家電製品が
普通のことで
滅多にものを買い替えない
私にとっては、

このことは
何十年も打ち込んでいた
お茶の先生のもとを飛び出したり
親友と袂をわかった時と
同じくらい
珍しい事なのです。


もっとも、私の場合
普段全くものごとを
変えないかわりに、

何かを変える時は
全く後悔や未練はなくて、

枯れ葉が木から落ちるように
花がやがて散るように
自分の中で
ごく自然に
はらりと終わるので、

今回も清々しさだけが
後に残っております。爆笑


最近変えた一つ目は
上のブログで
お話した美容師さんを
担当から外してもらった事です。


上のブログに登場した
美容師さんは、

元々私がお願いしていた
仲良しの担当さんが
ご主人の転勤で
関東の別の県に越した為、

引き継ぎで新しく
担当になった方です。


上のブログの話は
流れで3月に書きましたが
担当が変わったのは
今年の1月のことです。


今年の1月に変わってから
毎月お願いするごとに、

「ん❔🤔」と感じる
違和感という名の
イエローカードが3枚
私の中にたまったので、

レッドカードを店長さんに
出したのです。


①イエローカード1枚目

1月にその方が
初めて担当になった時、

コロナがおさまってきたから
今年は着物をまた
着始めるつもりなので
今後はショートボブから
髪を伸ばすつもりですと
最初にお伝えしたにも
かかわらず、
うなじの部分の髪の毛を
ものすごく短く
切られてしまいました。ガーン


②イエローカード2枚目

うなじの部分を
ものすごく短く
切られてしまっている事に
後になってから
シャンプー中に気づきました。


ガーンとショックを受けたものの
もうどうしようもないし
髪はいつかは伸びるので
気を取り直したものの、

また同じ事をされては
かなわないので、

翌月美容院に行った時
着物を着たいから
髪を伸ばすとお伝えしていたけれど
うなじの毛を短く
切られてしまった事に
後から気づいたことと、

次からは気をつけて下さいと
その方にお伝えしたところ、

「あ、でも、
あと三ヶ月くらいしたら
ジェルとかで固めれば
何とか上げられますよね❔」と
その方がこともなげに
語尾上げ口調で
シレッとおっしゃったのです。


いや、それ、
私があなたを慰める為に
言うセリフであって、
あなたが私に
言う事ではないよね…。😑タラー


そのまま全く謝らずに
髪を切る準備をした彼女に
私は「この人って…タラーガーン」と
心の中でびっくりして
呆れてしまいました。


③イエローカード3枚目

正確に言うと私は
イエローカード2枚で
その方にご退場願っていました。


ヤバい人にはもうこれ以上
一瞬でもかかわらない方がいいと
判断したので、
私は店長さんに電話で
次は他の人に変えてほしいと
頼みました。


すると、なんと
前の私の担当の方が
先月から復職していて、
遠いのにわざわざ通勤して
木曜と日曜だけ
勤務している事が
わかりました。びっくり


ヤッタ〜、
良かった〜❗と思い、
3月は前の担当さんで
日曜に予約をしました。爆笑


私の担当さんは大人気らしく
何とか空いている時間帯に
無事入れてもらえました。


私が長年通っている美容院は
私が最初にお願いしていた方が
カフェ兼美容院を
実家で経営する為に
退職された後、

店長と副店長と(どっちも男性)
変な彼女と見習いの女性の
4人しか従業員が
いらっしゃらず、
人手不足なのです。


私は前に
ブログに書いた事がありますが
男性が実は
ほんのり苦手で、

いつも美容師さんは女性に
お願いしている事から
担当の引き継ぎが変な彼女に
変わった訳ですが、

もしかすると店長さんが
あまりにも人が足りないので
私の仲良しの方に
週イチでいいから戻って来てくれと
泣きついたのかも
しれません。チュー


さて、あっという間に
3月です。ニコニコ


私が美容院を訪れると
何だか受付が
バタバタしていました。キョロキョロ


私の担当さんは
他の人にカラーなどを
手伝ってもらいながら、
私ともう一人の
2人の間を忙しく
行ったり来たりしていました。

「あ、
ダブルブッキングが
あったんだな。」と
気づきましたが、
問題なく施術は進んだし
3か月ぶりに
仲良しだった担当さんと話せて
私はウキウキしていました。おねがい


すると、
ヘナを定着させる為
本を読みながら
1人で座っている私に、

担当を変えてもらった
あの彼女が
近づいて来て、
「こんにちは〜。」と
声をかけて来ました。


「こんにちは。」と
私が返事すると、

「大変でしたね〜。
なんか、
ダブルブッキングだった
みたいですよ。ニヤリ」と
彼女が私に言ったのです。


「あ、
そうだったんですか〜。

でも全然問題なかったので、
大丈夫ですよ。ニコニコ」と
私が彼女に答えると、

彼女は
チッという顔をして
「じゃあまた〜。」と
私から離れていきました。


わ〜、
やっぱりすっごく、
ヤバい人だった❗笑い泣き


担当変えてもらって、
本当に良かった❗


多分店長が
間違えたんだろうけれど、

もしかして、
ダブルブッキングも
戻って来た私の担当さんへの
嫌がらせの為に
彼女がやったのでは❔とさえ
ちょっと思ってしまいました。えー


慌てた様子で
普段やらないであろうに
一生懸命施術を
手伝っている店長さんも、

「ここは大丈夫ですから
〇〇さんを
お願いします。」と
小さな声で店長に指示している
私の仲良しの
担当の方も、

連携プレーで普段通りに
仕事を回しているから
問題なく快適に
みんな施術を
受けているのに、

他の美容師さんが
誰も周りにいない時に
わざわざ私に近づいて
ダブルブッキングの事を
ご注進に来るなんて、

この人、
なんて根性の悪い
人なんだろう…と
内心私は呆れかえって
しまいました。びっくり


私の仲良しの方が
定着時間が終わって
ヘナを洗い流しに
来てくれた時、

私は彼女が
髪を切りすぎた時のいきさつと
この日話しかけた事を
仲良しの方に話して、

「とても不愉快だったので
このことは店長にも
伝えて下さい。

そして、
今後はもう絶対に
彼女が私の担当につかないように
お願いします。」と
頼みました。


「わかりました。
すみません、
嫌な思いをさせてしまって。」と
仲良しの方は私に
謝りました。


「彼女の事で
●●さんが謝る必要なんて
全然ないですよ。
これからもよろしく
お願いしますね。」と
私は言いました。


多分、
彼女のヤバさは
一緒に働いている人は
みんな気づいていて、

ただ辞めさせる事が
出来ないだけ
なんだろうな〜と
感じました。キョロキョロ


それにしても、
星の数ほどある
美容院ですから、

自分についた人が嫌だったら
通うお店自体を
変えてしまって
2度と来ないばかりか、
噂を広める方もこの世には
たくさんいらっしゃると
思うのです。


彼女をうっかり
雇ってしまった店長と
同僚の方は毎日
さぞ苦労されて
いるだろうなぁ…と
思います。


従業員の採用と教育って
人の元々の性根は
変えられませんから、
難しいですね…。ショボーン


一般的には
おかしな人がお店に勤めていて
不埒なふるまいがあったら
他のお客様と従業員の為にも
お店の為にも
店長にはすぐに
フィードバックした方がいいし、
その対応によっては
お店を変える事も
致し方ないです。🥺


ま、
時間の無駄ですから
おかしな人の事は
一切気にせず
遠巻きにして
ほっとく事です❗てへぺろ


他の人には些細な事でも
一度気にいったら
滅多な事では物事を変えない
私にとっては、
最近の大きな出来事の
1つ目でした。ウインク


2つ目は
明日書きますね〜🎵