結婚式記念日の伊豆旅行の後
入籍記念日で山梨に旅行した事を
まだ書けていないのに、
今週末も旅行の
予定があるのです。
早く書かないと
時系列がおかしくなっちゃう〜。
さはさりながら、
妹から電話で相談された事を
備忘録として
今日は先に書きたいと
思います。
最近妹と母の事を
ブログに書いていないけれど、
お陰様で２人とも
変わらず元気です。
「恥ずかしいから
絶対見ないで❗
」と
」と姪からキツく言われている為
全くユーチューブでは
見ていないのですが、
妹からの話では
人気VTuberの姪も
モーションキャプチャーで
歌ったり踊ったり
ゲー厶実況したりコラボしたり
お陰様でとっても
忙しいそうです。
妹からは週何回も
「お姉ちゃん、
聞いてよ〜❗」と
朝電話が来ているけれど、
その内容はほぼほぼ
自分が雇った妹の元親友が
仕事が出来ないわ
歯向かうわという
愚痴および相談なので、
ネガティブ話が滅法苦手な私は
とんと気乗りがしなくて、
最近ブログには
全く書いていません。
（もしも事前に相談されていたら
反対したのにね
）
）今日の妹の話は
こうでした。
会員制ホテルグループの
ベイコート倶楽部の担当の方が
サンクチュアリコート買い増しの
勧誘で、
先日資料を持って
説明に訪れたそうです。
何年か前
妹夫婦が経営する会社の
経理担当の前任者が
長年横領していた証拠を
妹が執念で調べ上げて
彼女を会社に呼び出して
突きつけた所、
一括返済に応じたのです。
それは氷山の一角で
本当はその何倍も
横領しているはずだと
いうことですが、
約１０００万のそのお金は
会社に計上出来ない為、
その降って湧いたお金で
妹への感謝として
妹の夫がベイコートの会員権を
購入しました。
後になって妹は義母から
「私はもうそんなに
旅行はしないから、
エクシブの会員権を
あなた達に譲ろうと
思っていたのに…。
」と
」ととても残念そうに言われ、
「え〜っ、
私に言われても
知らないよ〜。
」と
」と思った妹は、
「そういう事は私には
わかりませんから、
お母さんと○さん（妹の夫）とで
相談して下さい。」と
答えたところ、
「あの子はお墓参りの時も
（妹の義母と夫は
義父の月参りを
欠かしません）
なんにも話さないし
なんにも言わないから
駄目よ。
何か購入する時は
これからは事前に
○子さんから私に
教えてちょうだいね。」と
」と頼まれているそうです。
ベイコート倶楽部は
本社が名古屋なので
サンクチュアリコートも
琵琶湖や飛騨高山など
関東から遠い中、
建設中の日光は
元かご岩温泉という旅館が
あった所で近く、
泉質も私達が大好きな
ヌルヌルトロトロ系なので
妹の夫は購入に
すっかり乗り気だったそうです。
しかし、
妹は義母の言葉を
ハッと思い出し、
一度家で相談してから
お返事しますと
担当の方に取り置きを
お願いしたそうです。
私は妹の話を聞きながらかご岩温泉旅館の事を
インターネットで調べて、
「あ〜、
私と夫だったら
サンクチュアリコート的な
ホテルよりも、
廃業前のかご岩温泉旅館さんが
むしろ好みだったなぁ…。
廃業前にかご岩温泉の事を
知っていて、
行っていたら良かった…。
」と
」ととても残念に思いました。
かご岩温泉は厳密に言うと
日光では全然なくて、
日光からかなり離れた
鬼怒川と今市の間の
辺鄙な何もない場所に
ありますが、
ベイコートはむしろ
「えっ、こんな所に❔
」と
」と思うような場所に
ドデーンと唐突に
ゴージャスなホテルを建て、
どこにも出かけずに
お籠りして楽しむ
コンセプトなのだそうです。
実際、
京都のエクシブで妹は
芸者さんと思われる
綺麗に髪を結って着物を着た
４０代くらいの女性と
高齢男性のカップルを見たり、
東京のベイコートで
ギラギラした５０代の男性と
モデルかタレントさんのような
１０〜２０代の女性のカップルを
見かけたそうです。
なるほど、
そういうお籠りかぁ…。
私と夫も旅館に着いたら
どこにも出かけずに
温泉三昧でお籠りするタイプだけど
毛色が違うなぁ〜。
「サンクチュアリって
いくらくらいなの❔」と
私が尋ねると、
「８００万くらいかな。
ベイコート買った時
中古だと半額で買えるって
後から知って
ガーンとなったけど、
担当の人に相談すれば
色々と融通してもらえるから
まぁ良かったかなと
思ってる。
サンクチュアリは建設中で
買ったら５年は売却禁止だし
販売数が決まってて
うちの担当の方も枠を一つしか
もらってないって言うから、
その日のうちに
●子さん（義母）に連絡して
相談したんだよね。」と
妹は言いました。
あ〜、もう
会社に行かねば…。
年度末で３月４月は
忙しいのです
妹の話、
ちょっと続きます。