東京といえども

人が暮らす街ですから

ものすごく綺麗な人とか
ものすごくお洒落な人を

たま〜に見ることは

あるけれど、


テレビのインタビューとか

映画か何かのロケや

モデルさんの撮影も

たま〜に見かけることは

あるけれど、


歩いているのはほとんど

普通の格好をした

普通の人です。



そんなにしょっちゅう

見る訳ではないけれど

目にするとどうしても

私がうさんくさく感じる

男性の特徴があります。



それは、

歯が目にしみるほど

真っ白な人です。



本人からしたら

美意識が高いからこそ

歯のホワイトニングにも

余念がないわけで、


はなはだ失礼な言い草なのは

百も承知なのですが、


芸能人でもないのに

一般人で

歯が真っ白な人って

何だかうさんくさくないですか?



どうしても詐欺師とか

怪しい仕事をしている人に

見えてしまいます。



男性も女性同様

身だしなみに気を配った方が

いいには決まっていますが、


身だしなみの方向性が

やり過ぎているというか、


私は

女性で歯が白過ぎる人や

まつげのエクステがすごい人や

ネイルが過ぎる人も

(私はエクステなしで

マスカラ程度です。

ネイルはやらず

爪の形を整えて

桜色でツヤツヤになるように

磨いています)

服やバッグをしょっちゅう買う人も

お洒落にうつつを

抜かし過ぎているから

心の中で

引いてしまいます。



まして一般男性が

歯が真っ白だと、

好感度が上がるどころか

逆効果で、

心の中では

ドン引きしています。



暇なの?

他にやることないの?と

つい思ってしまうんですが、

これって、

私の考え方が

古いんでしょうかね?



昔から

セカンドバッグ持ってる男とか

肩にセーター羽織る男とか

サングラスを頭に乗せてる男とか

素足にローファー履く男とか

気味の悪いスカした男が

よく街を跳梁跋扈して

いたものですが、


コロナ禍で最近

めっきり見なくなって

ほっとしていたら、


奴らはその間に

歯のホワイトニングに

精を出していたんですね…。



久しぶりに街へ出て

ちょっと感じた事を

書いてしまいました。



もしこのブログを

読んだ方で

歯が紙のように

白い方がいらっしゃったら

申し訳ありません…。

ショボーンアセアセ