昨日の朝、
不思議な夢を見ました。


後で意味が
わかるかもしれないので
覚え書きとして
書き留めます。


私は広い木造建築の
お屋敷にいます。


私はそういう和風の
大きなお屋敷にいる夢を
よく見るのですが、
そこは自分の住まいではなく
その日訪問して
泊まる事になった
お屋敷のようです。


そこはお城とか
御殿のように広く、
廊下がたくさんあって
迷路のようです。
名古屋城の
復元御殿とか、
京都の大きなお寺とかに
似ていますが、
どこかはわかりません。


私は女性です。
髪を結って
着物を着ています。
着物は裾を
引きずっています。


私は厠に行きたいと
ずっと考えているのですが
その日は何か
公の行事があったようで
人に会ったり
人がたくさん集まったりと
色々あって忙しく、
なかなか厠の場所を
聞く機会がありませんでした。


行事が終わり
夜になりました。
私は今夜泊まる部屋の
外に出て、
そこにいた痩せた男性に
厠の場所を訊ねます。


その男性は
白髪の所は違うのですが、
背が高くて権高で
下の妹の元義父に
そっくりです。
(妹の元義父は
髪を黒く染めています。)


言葉を忘れましたが、
何かカチンと来るような事を
その時その人に言われます。


私はその人に
「教えてもらえなければ、
行かれないのは
仕方ないだろう。」
という意味の事を、
言葉は忘れましたが
言い返します。


その人が自分にあらかじめ
厠の場所を教えないのは、
その人の落ち度だということを
指摘している訳です。
そうとう気が強い女性ですね。
(私も気が強いですけどね。
えへへあせる)


私はその人に
教えてくれたお礼は言わずに
一人で廊下を巡って
あちこち曲がって、
厠に行きます。


夢なので辻褄が合わないのですが
トイレは近代的な
すごく綺麗なトイレで、
私はずっと我慢していて
やっと用がたせたので
すごくほっとします。


また一人で帰って、
自分の部屋に入って
布団に入って
休もうとします。


布団に入ると、旅館のように
糊の利いた
綺麗な白い無地の
シーツが敷かれていて、
一日の終わりに
「あ~気持ちいいなぁ。」と
思います。


ふと見ると
そのシーツの端には、
なぜか母の字で
「ずっと見ていますよ。
頑張ってね。」と
書かれています。


そこで目が覚めました。
夢から覚めた時、
とてもスッキリしていました。


この夢には
どういう意味があるのでしょう❔


私は自分が思うよりもずっと、
妹の元義父母の住む家の
隣にある家から
母をやっと
引き取る事が出来て、
爽快感と喜びで
いっぱいなのかなぁ❔


最後の、シーツに書かれた
母の字のメッセージは
母のメッセージでは
ないような気がします。


どなたかが私の事を
見守って下さると
教えて下さって
励ましてくれた、
とても嬉しい夢でした。
本当に感謝です。おねがい