これは個人的な夢のメモで、
徒に人を怖がらせたり
不安にするために
書いているものではないことを
先にお断りします。


未来は、 いくらでも
ちょっとした行動や言動で
全く別の方向に
変える事が出来ます。


徒に心配することなく
コロナウィルスに対応する
今の生活のように、
いつ何が起こっても大丈夫なように
自分が備えておけば、
全く問題ないのです。


よくないことを防ぐ為に
一番大切な事は、
不安や心配に支配されず
夢で何か受け取った時も
今出来る最善を尽くして
ゆったりした安心した気持ちを
維持すること。


夢はすぐ忘れてしまうから
私個人へのメッセージを
後で読み取る為に
書いているだけなので、
何か読んだり聞いたりすると
動揺したり、真に受けやすい方は
お読みにならないで下さいね。


私は長い坂道を、
一人で登っていました。


天気がよい真昼で、
日差しは暑いくらいでした。


坂から右側を見ると
眼下は広く開けていて
見晴らしがよいのですが、
家がびっしり立ち並んでいて
景色はよくありませんでした。


今から行こうとする
坂の上から、
母と小さい男の子の二人連れが
歩いて来ました。


男の子が、着ている上着を
「暑い」とむずかっていて、
お母さんが
「今日は暑かったね~。
一緒に帰って、脱いでこよう。」
と言いました。


私は微笑ましいなと思いながら、
二人がもと来た道を引き返すのを
登りながら眺めていました。


すると、顔の右側から
急に明るい光が来たので
坂の下を見ました。


巨大な、ものすごく大きな
黄色い光の半円が見え、
夕陽?と一瞬思いましたが、
今は真昼だ、と
思ううちに
ドーム状の光が爆発して、
赤い炎と黒い煙に変わりました。



「爆発?
早く通報しないと!
でもどこなんだろう?
あの親子が下に降りていなくて
本当によかった…。
火災はここまで来るだろうか?」と
色んな事を考えながら
爆発した場所を特定したくて
下を見下ろしていました。


そこで夢が終わりました。


リアルな夢でした。
地震は最近多いので
警戒しているのですが、
爆発の夢は想定外でした。


今は外で道を歩くにも
感染しないよう注意していますが、
あらゆるリスクにも
備えようと思います。