[ラパッロ:Rapallo(リグーリア州)11月上旬]

 

 

ラパッロから北に歩いた日のこと。

 

 

異教徒のサン・ミケーレ教区

Parrocchia San Michele di Pagana

 

 

12世紀以降に、この建物が存在していたと歴史にあるそう。

 

 

 

 

 

当初は小さな建物から拡張した。

現在の外観は、18世紀半ばの改修で、19世紀に壁・丸天井の装飾が施されたそう。

 

 

この教区の宗教画が、一番グッときた😍🥰☺️

 

この三位一体の描き方は、初めて見る。

 

 

農民と漁師が暮らす小さな村の教会に、何世紀にもわたり収集され

重要な芸術作品が残るのは、決して裕福ではない信者らの寄付や、

裕福な家からの寄付と、牧師たちの協力によるものとある。

 

 

 

 

 

たくさんの美しい芸術を見せてくれて、ありがとう。

 

 

踏み付けにされて、苦し〜〜〜い表情!!😳😳😳

 

 

外観はシンプルだけど、中に入ると、美しさにハッとさせられる教会が多い。

 

 

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