猫とキズと映画 | 私が?子宮体癌ですって?

私が?子宮体癌ですって?

2024年5月28日 子宮体癌の手術をしました
子宮、卵巣、卵管、リンパ節取りました
復活までの記録を残しておきたいと思います

思えばこの30年、ずっと猫と暮らしています。

これまでに縁のあった猫は4匹。

その歴代4匹目が、今いるアビシニアン♂

私のことが大好きらしいです(笑)

いつも喉をゴロゴロ鳴らして私の顔に頭突きしてきます。

入院中は相方宅に預け、お世話をお願いしました。

 

退院してから、リンパ浮腫の心配もあるので接し方を模索中。

男の子のせいか暴れだすと勢いが凄くて、人間を人間と認識せず踏みつけて爪をザックリ刺しながらジャンプ台として使います。

ザックリやられるのが怖いので、スキンシップも戦戦恐恐。

子猫の時からお留守番はケージだったので、人間がくつろぎたいときやお食事中はケージで待機OK。

生活時間も人間に合わせてくれるので、そこはとても助かるところです。

 

あまり興奮させるようなおもちゃ等で遊ばないようにして”お顔スリスリごっこ”とでも言うべきスキンシップをしていたら、

「…!!」

スリスリが嬉しくて感情が高ぶったのか、突然ジャンプして飛び乗ってきました。お腹に。

お腹はやめて!私手術したのよ!と思わず。

 

「顔はやめて!私女優なのよ!」と言っていた映画『Wの悲劇』を思い出しました(笑)

huluにあったので見ました。

三田佳子さんが怖くてステキ。

子宮体癌仲間だ、と勝手にお仲間意識を持ちながら鑑賞致しました。