2024年5月30日午後〜夜。
15:00診察室へ。
先生と看護師さんの会話。
先生「シャワーは?」
看護師さん「まだです、夕方に」
あ。
そうか、診察前にちゃんと入っておけばよかった。だから、午前中にシャワーどうですか?と言われたのか。先生ごめんなさい。
お腹のキズをチェックした後、やっぱりあの診察椅子には乗らなきゃいけないのですね。
もう慣れましたが、でもね、です。
しかし、手術して悪いところを取ったので、診察器具が全然痛くない。
やっぱり悪性のあやつらのせいでいろいろな影響が出ていたのかな、と思いました。
診察椅子も終わったところで、私は先生に聞きたいことがあったのです。
「右足の感覚がおかしいんです…」
昨日から太ももがずっと痺れているような、触ったらその感覚はあるのですが布でも挟んでいるような、感覚が遠い。
「それがあのリンパですよ」
ああ!と納得しました。
手術前、リンパ節郭清というのをやるとリンパ浮腫の可能性が云々と説明がありました。
以前は必ずその症状が出ていたが最近は技術も向上し100パーセント出るわけではない、と言っていたあれですね。
そういうの私は大丈夫だから、と根拠のない自信から全然心配してなかったのですが、いきなり出てました、思ってたのと違う感じで(汗)
これから一生のお付き合いになります。
仕方ない、今までとは違う別の生き物になったと思ってケアしながら生きて行こう。
「どれくらいでまた以前と同じくらいの状態になれますか」
今のゾンビみたいな感じだと普通になれる気がしないのですが…
「2週間くらいですね」
と先生。
今の状態では想像ができないけど、6月中には仕事にも復帰できるだろうか。
取った臓器は生検に出し結果が出るのは約1ヶ月後。
その結果を見てその後の治療をどうするか、抗がん剤やるかやらないか。
「今のところ五分五分、6:4で必要になるんじゃないかと」
先生恐ろしいことを言います。
「はい…」と、私は平静を装って聞いてましたが、内心は絶対やらない!抗がん剤だけはイヤです!嘔吐恐怖症の私には無理です!!
心は号泣です。
しかし、いや、弱気になってはいけない。治療はもうこの手術で終わり!そういうつもりで強気で行こう!と、自分に言い聞かせる。
キズの治り等順調なので退院は6月1日に決定しました。
日が決まったので、部屋のベッドに戻りお迎え依頼のLINEを相方と妹に打っていたら、ザッとカーテンを開け「あ、違う」と言いながら閉める男性が(汗)
お隣さんの回診の先生らしい。
「形成外科の〇〇です」と、お隣さんと話している。
どうやら顔面の皮膚移植をしたらしい。
そうか、科が違うけどここに入院していたのか、だから目から血が出たりしてたのか。
ああ、わけがわからず怖かった。
麻酔の影響であろう吐き気も治まったらしく、お隣さんは明日退院するらしい。
本当にすごい人だな、と思う。
私はシャワーに入って初めて自分のキズを凝視。
痛々しい〜。
6つの穴は専用のテープで留めてある。工作みたいです。
おへそは縦に2センチくらい縫われてる。
自分の手術風景を見たら卒倒するに違いない、何をどうやったのかは知らなくていい、知らない方がいい、と思いました。


