2024年4月3〜4週。
入院直前まで仕事には行くつもりでいましたが、癌と診断されると、この痛みは癌のせいだったのか、体調不良も癌のせいだったんだ、我慢していたら大変なことになるのでは…?手術までの間に転移して体中に広がってしまったらどうしよう…などなど考えてしまい仕事に集中できず、有給もたまっていたので、気弱な私は全部使って休むことにしました。
職場には迷惑をかけて申し訳ない限りです。
休ませていただきありがとうございます。
これまで手術などしたことなかったので手術前にいろいろな検査があることを初めて知りました。
そうですよね、手術します、はいお腹切ります、なんて簡単にできるものではないですよね。
悪いものは早く取ってしまいたい、とは思うものの手術までの道のりは遠い。
まずCT。
特に恐怖心はなかったのですが初めての造影剤に少々パニック。
点滴みたいな感じかと思っていたら、腕から注入するやいなや熱い液体がものすごい勢いで体中を駆け巡る気持ち悪い感触。
驚きと緊張からちょっと息苦しく。
「あの、ちょっと、呼吸が…」と言ったら、隣室から技師さんやお医者様が飛んで来てくださいました。造影剤のアレルギーではありませんでした。
次の週はMRI。
私が二度とやりたくないと思っていたMRI。
以前、唾液腺が詰まって舌の裏側が腫れてしまったことがあり口腔外科で経験しました。
どうやら私は閉所恐怖症らしく、あの狭い空間とのっぺりした上下左右もわからなくなるような真っ白な空間に覆われると発狂しそうになるのです。
しかも、先週の造影剤にビビった私がまともにMRI撮影をできるわけもなく。
頑張ろうとは思っていたのですが閉所恐怖症爆発で、あーでもないこーでもない、あーしたらこーしたら、すったもんだして、最終的には5分くらいなら耐えられるかも、ということで最低限必要な画像だけ撮ることに。
撮影中は看護師さんに側に付いていてもらうという乱心ぶり。
看護師さん、お気遣いしてくださってありがとうございました。本当は30〜40分かかるものを5分で終了。
造影剤はもちろん無理。

