2024年4月1週。
仕事がバタバタと忙しかった3月も終わり、4月1日が公休だったのでレディースクリニックへ。
問診で不正出血を説明、信じられないくらいの大量出血が数回あったこと、その際タンポンを使おうとしたらなぜか入らず無理ぐり入れてみたら痛くてすぐ出してしまったこと、3月に入ってからずっと出血しっぱなしなこと等話しました。
血液、尿検査だけをして、あの独特の椅子に座る診察がなければいいなぁ、と思っていましたがそんなわけにはいかないのでした。婦人科ですもんね。「じゃああっちの部屋で診るから準備してください」とあの診察椅子の部屋へ案内されました。
ので、スタンバイ。
下半身が隠されたカーテンの向こうで何をどうしているのか、地獄の検査です。涙が出ます。痛い痛い。
「よく見えなかったからエコーもやりましょう」と。そしていろいろな検査の結果を見た女医先生の口から出たのは「子宮筋腫とかそういうのではないわね。子宮体癌の可能性が捨てられない」と、ガツンとくる診断でした。この日は「2週間後に必ずまた来て」と言われて帰宅したのでした。