2024年3月。
病院嫌いの私が「今度の休みには病院へ行こう」と思った時、自分でも普通の病気じゃないかもな、と少し考えていました。
痛いとかそういう症状はなかったのですが、不正出血がもう不正ではなく日常となっていて、しかも3月からはその量ずっと生理2日目状態、いやそれ以上で、お腹はパンパンに張っていて。
この状態どう考えてもおかしいし体にいいことはないな、と病院へ行くことを決意した54歳の春。
職場の若者たちに「体力すごい!」なんて言われたりしていたので体力と健康だけが取柄と自負していたのですが、実は2年、否3年くらい前からちょこちょこ不正出血はあったのでした。
閉経に向かって不定期になったりしているんだろうなどと考えて放置していたため、だらだらといつまでも続き、閉経いつ?と聞かれてもわからないくらいの現状。
いよいよ閉経かぁと思うと2~3週間後にまた始まり…というのを繰り返していました。
その状態から更に事態は悪くなり、2024年3月に入ってからは1日たりとも出血のない日は無かったのです。
「これはもう病院に行かないと治らない」と思い、ネットで女医さんの婦人科を検索し、Googleクチコミもチェックして、そこで見つけたレディスクリニックへ次の休みの日に行こう、と決めました。