赤ちゃん連れフォトグラファーのAzusaです。 

ご覧いただきありがとうございます。 

 

 

投稿五百九回目は 

「「私の人間関係がうまくいかない理由って何だろう..」

に自分の「強み」を使って

真正面から向き合う!」 

について書きたいと思います。 

 

 

 

(初めてお越しの方は 

こちらの自己紹介をご覧いただけたら 

嬉しいです!) 

↑ ↑ ↑ 

自己紹介、リニューアルしています!

 
 
 
 
 
 
 
ずっと自己開示に苦手意識を持ち
 
 
一年もの間
自分への説得を試みても
 
ブログを始めることが出来なかった私の
 
 
 
背中を押してくれた人

 
 
 
 
 
 
それが
 
 
 
私のブログの師匠であり
 
尊敬すべき永遠の私のメンター
 
 

 
 
 
 
 
 
ブロガー歴20年(!)
 
 
そして

 
現在更新されているブログは
 
 
開設1年未満で
アメトピ掲載驚異の27回(!)
 
 
という
 
 
 
ブロガーとしての実績は
もちろんのこと
 
 

 
来月に出産(!)を控えられながらも
 
 
 
 
パラレルキャリア推進委員会の
海外支部長としての活動や
 
 
MAYAさんが大好きなあまりに
こちらにも結局参加させていただいちゃいました
 
 
 
 
新しい学びへの勢いに
 
 
全くの衰えを見せない
 
 
その様子からも伺い知れる
パワフルさには
 
 
 
いつも驚かされるばかり。
 
 
 
 
 
 
 
そんなMAYAさんとの
 
 

1年2ヶ月に渡る
計10回のオンラインセッションが
 
先日終わりを迎え

 

 

 

涙を堪えた最終セッションの様子はこちら。

 

「1年2ヶ月の歳月を経て迎えた、最後のセッション。

敬愛するメンター、MAYAさんから、巣立つ時。」 

 

 

 

 

 
すっかり
MAYAさんロスに陥っていた私に

 
 
 
夢のようなメッセージが
舞い込んで来たのは
 
 
 
約1週間前のこと。
 
 
 
 
 

何とMAYAさんが
 
 
 
「30分の
無料オンライン個別セッション
 
3名限定で募集される」
 
 
というのです。
 
 
 
 
 
 

私がそのメールを見た時点で
配信後しばらく経っていたので
 
 
3名に食い込めるかどうかは
半信半疑ではありながらも
 
 
 
 
もちろん秒速で返信。

 
 
 
 
 
そして晴れて1ヶ月ぶりに
 
 
 
MAYAさんとお話するチャンスに恵まれた
ということだったのです。

 
 
お写真はMAYAさんよりいただきました
 
 
 
 
 
 
こちらのセッションというのは

 
 
MAYAさんが今学ばれている

ポジティブ心理学
のアプローチによる

 
 
 
「自分の強みを認識
より良い未来を手に入れる
 
ためのものだといいます。
 
 
 
 
 
 
そしてMAYAさんは
 
 
 
ポジティブ心理学コンサルタントとして
認定を受けるために
 
 
今回のセッションに取り組まれていた
 
 
 
という訳だったのです。

 

 

 

 

 

ポジティブ心理学の子育てへの応用について

書かれた本の感想文はこちら! 

 

「どうしたら「幸せな子ども」は育てられる!?

松村亜里さん著「世界に通用する子どもの育て方」!」

 
 
 
 
 
 
 
私もやはり
 
 
NLP(神経言語プログラミング)
という
 
心理学をベースをした学問を学び
 
 
 
 
その手法を用いて
コーチングを行っているため
 
 
 
 
 
 
ポジティブ心理学では
どのようなアプローチが取られるのか
 
 
 
興味津々で
セッションに臨みます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
セッションを受けるにあたり
 
 
MAYAさんから
事前準備として伝えられていたことは
 
 
 
 

「最近
 
上手くいっていること

解決したい問題
 
 
について考えておく」
 
 
 
というものでした。

 
 
 
 
 
その際に
 
 
 
「上手くいっていること」
 
「解決したいこと」
 
 
 
どちらに対しても
ぱっと思い浮かんだものが
 
 
それぞれ2つあり
 
 
 
 
 
それらはそれぞれ
 
 

自分の挑戦に関することと
 
 
人間関係に関すること
 
 
だったという
 
 
 
面白い発見
いきなり得られます。
 
 
 
 
 
 
 
 
「挑戦」というのは

もっといってしまうと
 
 
 
私がなかなか払拭出来ない
 
完璧主義について。
 
 
 
 
 
 

これまでの10回の
MAYAさんとのセッションにおいても
 
 
 
 
散々

それをがっしり握っている私に
気付かせてもらって来て

 
 
 
 
以前に比べればかなり
 
 
 
深く考えるよりまず行動
実践出来るようになって来たのですが
 
 
 
 
 
 
その「完璧主義」からの脱却
 
 
 
 
上手くいけば
 
心からそれを楽しめるような活動に
繋がっていく

 
 
上手くいかなければ
 
いつまでも行動出来ない自分に
がっかりしてしまうことになる
 
 
ということを

 
 
改めて実感したのでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかし
 
 
 
今回私がその「完璧主義」よりも
 
もっと
向き合うべきだと感じたのが
 
 
 
 
もう一方の
 
人間関係について。
 
 
 
 
 
 
 

私が今学んでいるコミュニティで
 
つい最近
 
 
 
コミュニケーションで課題を抱える
あるパターンについて
 
お話を聞く機会があり

 
 
 
その時に
 
 
自分のこれまでの人間関係を振り返ってみて
思い当たる節があったことと

 
 
 
 
 
今まさに

それと同じようなパターンに
陥りそうになっていた
ことから
 
 
 
 
 
 
ここは一度
 
きちんと向き合ってみるべき
なのではないか
 
 
 
と感じたためでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

そうしていよいよ
 
 
セッションの開始。
 
 
 
 
 
 
 
お元気そうなMAYAさんの姿に
 
 
思わず顔がほころんでしまいます。

 
 
 
 
 
 
今回のセッションの趣旨や手順について
説明を受けた後は
 
 
 
早速
 
質問が繰り出されていきます
 
 
 
 
 
 
 
まずは
 

自分の理想の状態について
確認するもの。

 
 
 
 
 
そこで
 
私に浮かんだ答えはというと
 
 
 
 
「お互いの違いを認めながらも

良好な関係を
維持し続けられる
状態」
 
 
 
でした。
 
 
 
 
 
 

これまでの「人間関係」で
私が問題だと思っていたこと
 
 
 
 
「自分と違った価値観を持った人
に対して
 
意見をしたことによって
 
 
 
良好だった関係性が
壊れてしまった
 
 
 
 
というものだったためです。
 
 
 
 
 
 
 
それに対して次の質問で
 
 
 
「なぜそれが大切なのか」
 
考えていきます。

 
 
 
 
 
 
そこで明らかになった
私の価値観はというと
 
 
 
 
「折角
縁があって出会えた人とは
 
 
出来ればずっと
良い関係を築き続けたい
 
 
 
 
「いろんな価値観がぶつかって
違いを知るからこそ

 
人としての成長がある」

 
 
 
というものでした。
 
 
 
 
 
 

お次は
 
それを実現するために
自分が出来ること
 
 
考えていったのですが

 
 
 
この質問を考えながら私は
 
 
 
少なからず

ショックを受けることに
なるのです。
 
 
 
 
 
 
そう質問されて
最初に答えたのは
 
 
 
 
「意見をしないことは
私にとっては絶対に無理だから
 
 
言葉を選んで伝える」
 
 
 
というものでした。
 
 
 
 
 
 
どう考えたっておかしいと思うことを

見て見ぬふりをしたり
流したりすることなんて出来ないし
 
 
 
 
きちんと伝えることは
 
 
相手にとっても
 
人としての成熟を促すことに繋がる
信じているからです。
 
 
 
 
 
 
 
しばらく
 
 
そうした態度を変えることが出来なかった
私なのですが

 
 
 
MAYAさんとお話していくうちに
次第に
 
 
 
それというのは
 
 
「みんなが私と同じだという前提で
物事を考えてしまっている
のではないか」
 
 
 
ということに気付かされていきます。

 
 
 
 
 
 
つまり誰もが私と同じように
 
 
 
「誠実で正直でいることが善であり
 
相手からフィードバックを得ることで
自分が成長出来ると

考えているに違いない」
 
 
思い込んでしまっていた
 
 
 
 
ということなのです。
 
 
 
 
 

 
海外で暮らすようになって
もう7年になり
 
 
 
いろんな価値観に触れ
 
 
多様性について考える機会となれば」
 
という思いで
 
 
子連れでの活動に挑戦してきた私は
 
 
 
 
 
もしかしたら
 
 
 
自分自身が全く
多様性を認められていなかった
のかもしれない
 
ショックを受けた
 
 
 
という訳だったのでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
NLPの基本的な考え方にも
 
 
 
「柔軟な行動を取れる人ほど
状況に上手く対応出来る」

 
といったものがあるのですが
 
 
 
 
相手を尊重するという観点に立てば
やはり
 
 
自分の関わり方も
見直したり変えたりしていく
必要がある
 
 
ということを痛感しました。
 
 
 
 
 
 
 
 

こうした私の特性というのは
 
 
 
VIAという性格の強みテストにある
24の「強み」の項目のうちの1つ
 
 
誠実さ

に関連があるとのこと。

 

 

 

 

VIAはこちらから 

無料で受けていただくことが出来ます

 
 
 
 
 
 
私はこの「誠実さ」を
 
 
「好奇心」に続く
かなり上位の強みとして持っていて

 
 
 
 
私を含めたそうした人たちは
 
 
 
「嘘付くことが嫌いだし

本音で生きることに
喜びを感じる

 
のだそうです。

 
 
 
 
 
それ故に
 
 
その信条のままに行動し過ぎると
 
 
 
時には
 
私がこれまで経験してきたような
「人間関係」の問題が起こり得る
 
 
ということになるのです。
 
 
 
 
 
 
 
ただし
 
 
どんなに弱みに見えるものであっても
 
 
見方を変えれば
強みにすることが出来る
ものであり
 
 
 
 
「誠実さ」にももちろん
 
強みの側面があります
 
 
 
 
 

そうした性質は
 
 
 
「自分の行動に
責任を持つことが出来るため
 
 
信頼関係を築く上では
有効に働かせることが出来る
 
 
ということです。
 
 
 
 
 
 
 

これまで私が

「人間関係」で悩んできた
問題が
 
自分の「強み」に関連していた
 
 
ということを知ることが出来た
 
 
 
今回のセッション。
 
 
 
 
 
 
 
「強み」というのは
 
上手くいっていることだけに
関連しているのではなく
 
 
 
解決したい問題や悩みに対しても
関連しており
 
 

 
その「強み」が
問題や悩みにどう影響しているのか
を考えてみることで
 
 
問題解決の
糸口を見付けられる
 
 
ということを
 
 
 
学ぶことが出来ました!
 
 
 
 
 

 

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!