赤ちゃん連れフォトグラファーのAzusaです。
ご覧いただきありがとうございます。
投稿三百三十三回目は
「6月24日(月)
デング熱から「虹の学校」を救うため、
香港で初めて
チャリティ写真講座を開催します!」
について書きたいと思います。
(初めてお越しの方は
こちらの自己紹介をご覧いただけたら
嬉しいです!)
タイ北部は
ミャンマーとの国境に程近い
首都バンコクから
車を7時間ばかり走らせた
サンクラブリという地にある
タイ国民身分証明書のIDを持たない
山岳民族の子どもたちのための
児童養護と教育施設の目的を
兼ね備えた学校
それが
「虹の学校」。
バンコクから香港への異動を控えた
ちょうど1年前の今頃
その虹の学校が
存続の危機にあることを知り
「学校が置かれた現状を知ってもらい
新しい学校をつくるための
お手伝いがしたい」と
チャリティ写真展を開催し
たくさんの方々のご協力のおかげで
目標募金額の10万バーツを
達成することが出来ました。
詳しくは以下のリブログ記事をどうぞ!
その後
私は香港に引っ越しましたが
英訳をお手伝いしたり
したりと
遠くから陰ながら
応援をさせていただいていました。
そんな虹の学校が
再び危機にあると知ったのは
上記の虹の学校のFBページ
の中の投稿でした。
学校のあるサンクラブリ一帯で
デング熱が大流行しており
学校の子どもたちが
続々と入院する事態となっている
というのです。
支援者からの寄付によって
運営されているのですが
当然ながら
大きな出費となります。
1泊約1300バーツ(約325HKD)
1人約1000バーツ(約250HKD)
写真家として私が今出来ることを
写真講座を
子どもたちの学校も夏休みに入ってしまい
それまでの間には
次女の誕生日会や卒園式があったり
日本への一時帰国も控えているのですが
そんなことは言い訳にはなりません。
環境によって
夢を諦めることなく
生きられる世界をつくりたい」
とても大切な存在なのです。
虹の学校の子どもたちは
難しいのですが
その後
中学、高校へと進学し
ID取得試験を受けるための
足掛かりを得ることができるのです。
お互いに助け合い
を持って生きている姿が
虹の学校を守りたいと
開催は1週間後と
急ではあるのですが
ぜひとも
子どもたちを助けるために
みなさんの力を貸してください!
写真講座の詳細ですが
6月24日(月)
9時~11時半まで
西湾河の自宅にて開催します。
(お申し込み後に詳細場所をお伝えします)
お手持ちの一眼レフカメラを
一緒に操作しながら
「ボケ」を活かした写真を撮るコツを
学んでいただきます!
カメラをお持ちでない方は
貸出も可能です。
またお子さま連れでの参加も
大歓迎です!
更なる詳細は
以下のご案内画像をご覧ください!
お申込みは以下よりお願いいたします!
みなさまのご参加をお待ちしております!
※追記
予定があって参加は出来ないけれど
「寄付はしたい」
とのお申し出も既にいただいています。
この場を借りて
お礼を申し上げます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!